2019年2月20日のブックマーク (1件)

  • 僕たちは「緑のペンと赤シート」の暗記パワーを再評価するべきだ - 俺の遺言を聴いてほしい

    先週から読んでいる『西洋美術史』のの内容が頭に入らない。 これは決しての内容が悪いというわけではない。 わかりづらいというわけでもない。 人名にカタカナが多すぎるのだ。 世界史の授業を受けたことがある人なら皆経験があると思うが、世界史に出てくる人名はどれも似ている。 「メロヴィング朝の次はカロリング朝」 「ピピン3世の息子はシャルルマーニュで、サン=ドニ修道院町がシュジェール」 とか、なんとなく似たような名前が続いてわかりづらい。 ルイ3世とかルイ9世とか、お前ら一体何世まで出てくるんだよ、全部ルパン3世でいいだろと思ってしまう。 そうやって覚えられないまま読み進めてしまうと、文章が脳を素通りして、読んだつもりが何も頭に残らない残念な結果に終わってしまう。 それを避けるのが、伝説の武具「赤シート」と「緑のペン」なのだ。 赤シートで革命を起こせ! 僕はこの「赤シート」と「緑ペン」を侮って

    僕たちは「緑のペンと赤シート」の暗記パワーを再評価するべきだ - 俺の遺言を聴いてほしい
    myworldhistoryblog
    myworldhistoryblog 2019/02/20
    人間、覚えているようで全然覚えていないんだよなぁ。忘れたことさえ忘れているは正しい。