ブックマーク / oreno-yuigon.hatenablog.com (9)

  • 『鬼滅の刃』は絵が下手でもストーリーが抜群なら超絶面白いことを証明した奇跡の作品である - 俺の遺言を聴いてほしい

    鬼滅の刃がめちゃくちゃ面白い。 僕はずっと前から鬼滅の刃の存在には気付いていた。 気付いていながら無視していたのだ。 「絵が下手だ」 という理由だけで、この漫画は面白くないだろうと決めつけていた自分を右ストレートでぶん殴りたい。 『鬼滅の刃』が面白すぎる。 こんなに面白い漫画を3年も読み飛ばしていたなんて、僕は当にどうしようもない愚か者だ。 壊れるほど漫画を愛しているのに、絶望的に見る目がない。 溢れるほどの愛情を注ぎまくってるのにダメ男に振り回されるメンヘラみたいだ。 『鬼滅の刃』は『アクタージュ』と並んで今、ジャンプの「二大泣ける漫画」である。 まだ読んでいない人は人生少しだけ損してる。 オススメ記事『アクタージュ』がめちゃくちゃ泣けるので、その魅力をストーリーと共に紹介する たしかに『鬼滅の刃』の絵は下手である。 鬼滅の刃の絵が下手さについては、この辺の絵を見れば異論の余地はないだ

    『鬼滅の刃』は絵が下手でもストーリーが抜群なら超絶面白いことを証明した奇跡の作品である - 俺の遺言を聴いてほしい
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    myworldhistoryblog 2019/08/08
    鬼滅の刃は歴代ジャンプの中でも上位に位置する傑作!個人的には煉獄さんの「君が足を止めて踞(うずくま)っても時間の流れは止まってくれない」と善逸の「泣きたくなるようなやさしい音がする」がベストシーン
  • 歴史から教訓を得て人生を変えるための勉強法 - 俺の遺言を聴いてほしい

    就職活動の会社説明会で、孫正義のプレゼンテーションを聴いた。 もうずいぶん前のことなので細かい内容は覚えていないが、孫正義の志高い生き方に心が震えたことは間違いない。 そんな志高いプレゼンテーションの中で、孫正義はたびたび司馬遼太郎の『竜馬がゆく』の話をしていた。 彼が中学生だか高校生のときに『竜馬がゆく』を読んで、アメリカに行くことを決意したという。 会社を作ってから生死の境を彷徨うほどの大病を患ったときも『竜馬がゆく』を読んだ。 人生の節目節目で『竜馬がゆく』を読んで、 「こんなとき、竜馬だったらどうするだろう」 と考えながら道を切り拓いてきたそうだ。 小説が人の人生を動かし、そして大きな事業を成し遂げる一つのきっかけになるんだな、と感心した。 少なくとも僕がそれまで学んできた「日史の勉強」で、自分の人生観に影響を及ぼすほどの衝撃を受けたことはなかったからだ。 今日はツイッターで、彼

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  • はてなブログでアフィリエイトは許されるのか?BANされる条件を調べてみた - 俺の遺言を聴いてほしい

    はてなブログのBANがツイッターで話題となっていました。 こちらがはてなBANされた理由です。法人プランに切り替えるなどの提案も頂きましたが、僕はワードプレスを選びました。広告収益目的でブログをやるならはてなは避けた方がいいですよ。現場からは以上です。 https://t.co/tXa8D164mR— motoさん (@moto_recruit) 2019年6月1日 プライベートの時間とはいえ、ブログの執筆には相当な時間を費やしているため、ブログ運営側に一方的にBANされたら目の前が真っ暗になります。 以前、はてなブログを強制的に非公開にされたことに気付いたときは、頭がクラクラしてきて倒れるかと思いました。 「こんなこと、あるのかよ...」 と。 oreno-yuigon.hatenablog.com あれから2年経って、ブログに費やした時間はさらに積み重なっているので、凍結のダメージは

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  • 学ばなければならないことが多すぎる現代で、僕たちはどう生きるか - 俺の遺言を聴いてほしい

    ゴッホさんの何気ないツイートに対して様々な指摘が入っているのを見つけました。 huweiの件のTwitterでの反応を見てると「中国ごときがアメリカに逆らいやがって」という声と「これからは中国!がんばれ」という声に分かれてる気がする。中国が世界の覇権を握った方が物理的にも文化的にも距離が近いぼくたち日人は恩恵を受けると思うんだけど、前者の人は反中感情があるのかな— ゴッホ (@goph_) 2019年5月25日 中国について考えるには領土の問題、安全保障の問題、これまでの歴史を踏まえた議論が必要となるのでしょう。 「中国の覇権」といえば、手元にあるにも書いてあったのですが、中国は1988年にベトナム兵を70名以上殺害して南沙諸島を侵略したり、1994年にフィリピンからミスチーフ礁を奪取して要塞化したりと割と好き放題やっているようで、「中国が覇権を握れば恩恵を受けることができる」と言い切

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    myworldhistoryblog 2019/05/26
    蒼天航路は傑作!!
  • 情報商材屋の悪質な手口。ネットの怪しい高額商材はなぜ売れるのか - 俺の遺言を聴いてほしい

    インターネットに怪しい情報商材屋が増えています。 きっかけはnoteの流行でしょう。 noteは「クリエイターを支援する」という理念の元、直接課金ができるシステムを作り上げてきました。 クリエイターが音声、動画、テキスト、写真(画像)をnote上で直接販売し、note以外の流通業者を中抜きされることなく、クリエイターのもとに直接お金が入る仕組みになっています。 印税率が10%程度で、を書いても著者に10%程度しか印税が入ってこない書籍に比べ、noteは手数料が15%なので、85%弱が著作者の取り分になります(出金には手数料がかかるらしいです) クリエイターにとっては素晴らしい仕組みでしょう。 しかしその課金の手軽さから、情報商材屋が大量に参入してきました。 情報商材屋にとって一番難しいのはターゲットのクレジットカード情報を登録させることです。 noteの場合は一度クレジットカード情報を入

    情報商材屋の悪質な手口。ネットの怪しい高額商材はなぜ売れるのか - 俺の遺言を聴いてほしい
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    myworldhistoryblog 2019/04/11
    素晴らしい記事だ。noteの存在は商材屋を跋扈させコミュニティを破壊した。情報の取捨選択性が不可能な時点で禁止すべきツールだと思う。だが本当に憎むべきは安易にnoteを買ってしまう人たちかも知れない。
  • スティンガー、やるキッス、ブラックメール...昔の「稲妻ロンドンハーツ」が神番組だった - 俺の遺言を聴いてほしい

    最近はYoutubeの編集レベルがテレビを超えるくらいに上がってきていて、特にエンタメ領域においてはテレビとYoutubeの差はほとんどなくなってきているように感じます。 テレビはその潤沢な資金力を投入してタレントや芸人を起用することができるのですが、ユーチューバー自身もキャラが立っていてタレント化しているため、どちらが面白いかは純粋にネタの勝負です。 最近はちょっとでも表現に問題があるとすぐに炎上騒ぎになり、すぐに謝罪を求められる風潮があります。 その炎上の閾値はYoutubeに比べてテレビは圧倒的に低いです。 ガソリンが充満した密室みたいに、ちょっと火種があるとすぐに爆発してしまいます。 で、爆発する割にさっさと忘れられるんですね。その炎上、なんだったんだよ...と。 関連記事:男はどうすれば栄光時代を忘れることができるのか。あるいはセクハラ発言の防ぎ方について 炎上騒ぎが起きるたびに

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    myworldhistoryblog 2019/03/29
    めっちゃ見てたなぁ。懐かしい。。今だときっとできないんだろうなぁ。規制はある程度必要だが、それがテレビをつまらなくしたのも確か。
  • 僕たちは「緑のペンと赤シート」の暗記パワーを再評価するべきだ - 俺の遺言を聴いてほしい

    先週から読んでいる『西洋美術史』のの内容が頭に入らない。 これは決しての内容が悪いというわけではない。 わかりづらいというわけでもない。 人名にカタカナが多すぎるのだ。 世界史の授業を受けたことがある人なら皆経験があると思うが、世界史に出てくる人名はどれも似ている。 「メロヴィング朝の次はカロリング朝」 「ピピン3世の息子はシャルルマーニュで、サン=ドニ修道院町がシュジェール」 とか、なんとなく似たような名前が続いてわかりづらい。 ルイ3世とかルイ9世とか、お前ら一体何世まで出てくるんだよ、全部ルパン3世でいいだろと思ってしまう。 そうやって覚えられないまま読み進めてしまうと、文章が脳を素通りして、読んだつもりが何も頭に残らない残念な結果に終わってしまう。 それを避けるのが、伝説の武具「赤シート」と「緑のペン」なのだ。 赤シートで革命を起こせ! 僕はこの「赤シート」と「緑ペン」を侮って

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    myworldhistoryblog 2019/02/20
    人間、覚えているようで全然覚えていないんだよなぁ。忘れたことさえ忘れているは正しい。
  • 5カ国語話せる小説家・黒木亮さんの英語勉強法 - 俺の遺言を聴いてほしい

    投資銀行のインターンシップで同じチームだった僕のことなど眼中にない男は 「投資銀行目指すなら黒木亮の小説くらい読んでなきゃダメだよね」 と言っていた。 彼は当にストイックな男で、インターンシップの時点で 「投資銀行のインターンで3時間以上寝るような奴はそもそもこの業界に向いてない」 と言い放ち、インターン中に宿泊したホテルでさっさと寝ようとした僕を心底呆れたような顔で見ていた。 5日間のインターンシップで寝たのは12時間くらいだったろうか。 「むしろ寝ないことが目的になっていないか?」 と疑問を抱かずにはいられなかったが、僕のことなど眼中にないものすごく優秀な男は、寝ないでも平気な顔して日中の作業をこなしていた。 超人だと思った。 そんな彼は今、ゴールドマン・サックスで働いている(と、Facebookのプロフィールに書いてあった) 僕は彼の姿を見て、人間の才能について考えた。 僕たちがこ

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    myworldhistoryblog 2019/01/23
    当たり前のことをやり続けるのが実際は一番難しい。毎日10km走れば痩せられるとわかっていてもそれを実行できる人はほとんどいない。継続は力なりとわかっていても続けられないんだよなぁ。
  • 絵で見てわかる『山月記』のストーリー - 俺の遺言を聴いてほしい

    昔々、李徴というものすごく頭の良い美男子がいました。 しかし彼は自意識過剰で、自尊心が高く、とにかく自分は特別な人間だと思いこんでいました。 彼の才能が評価されて、ちょっといい感じの公務員に任命されたのですが、彼は凡庸な人間で終わるつもりはありません。 自分は特別だと思い込んでいる李徴は当然、公務員の内定を蹴り、詩を書いて100年先の未来に自分の名を残そうと企みます。 しかし李徴の自尊心と裏腹に、世間の評価はそれほど甘くはありません。 全然詩が売れないのです! 子をわせるだけの稼ぎもなく、しょうもないニートに成り下がった李徴は、ついに貧窮に耐えられず、会社勤めをはじめます。 会社員として1年頑張った後、李徴は発狂してしまいます。 ...。 .......。 そうです。 李徴は虎になっていたのです。 ある日、李徴の友人の栗輪(クリリン)という男は、部下を引き連れて「人い虎が出る」という

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    myworldhistoryblog 2019/01/12
    絵がとても良い!
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