ブックマーク / dailyportalz.jp (43)

  • 5秒のことを200字かけて書く~古賀さんの日記の書き方

    デイリーポータルZ読者にはおなじみの古賀テンションだが、日記で古賀さんを知った人にはこのテンションで良いのか不安になる。 だってではこんな感じである。 昼は私も娘も各自好きにべ、午後リモートでうちあわせをしているうちに娘は作文教室へ行った。 PCのファンの音がとまり、IHコンロのファンの音もとまり、私以外には誰もおらず、すると一気に静かになった。うるさく感じていたわけでもなかった音がやむ、その瞬間の雰囲気が好きだ。 (「ちょっと踊ったりすぐにかけだす」 p.236) 生活のなかの一瞬を描写している。 この日記の書き方を習うために散歩してその様子を書くことにしたい。習うのは林。編集部の橋田さんにも話し相手として散歩に同行してもらった。 まずは散歩の様子をいつものデイリーポータルZ風にざざっと記し、そのようすを古賀・林がどのように日記にするかを検証したい。 まずはいつものデイリーポータル

    5秒のことを200字かけて書く~古賀さんの日記の書き方
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    mz_bee 2023/10/29
  • 保存版!使っている専門通販サイト

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:捨てられない器(うつわ) > 個人サイト webやぎの目 ハレパネ・パネルデポ いちどサブロク(1800mm x 600mm)のボードを電車で運んでいるとき、ホームの風圧で煽られて線路に落ちそうになった。大きな板を手で運んじゃだめ!タクシーにも乗らないし。 そういうときはネットで注文しよう。

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    mz_bee 2023/10/10
  • 専門特化した通販サイトを紹介します ~デイリーポータルZをはげます会限定エリアから

    こんにちは! 編集部の古賀です。 まいにち無料の記事を配信しているデイリーポータルZ、その制作料の一部は有料の会「はげます会」の会費でまかなわせてもらっています。 「はげます会」には会員と関係者が集うFacebookグループ「はげましひろば」や、会員限定のコンテンツエリアがあります。 限定公開されたなかから一部を(ほんの一部ではありあますが)無料公開します。 ウェブマスター 林雄司:保存版!便利な専門通販サイト 「ものづくりに必要なのは便利な通販サイトである。」 と言ったのはビル・ゲイツではなく僕である。 冗談で書き始めてしまったが、専門特化した通販サイトは当に便利なのだ。 僕が利用したことがある通販サイトを紹介したい。 ポスター印刷・ABポスター ネット印刷か近所の出力ショップで頼んでしまうが、ここは安い。いちど頼んだことがあるが、印刷も仕上がりも問題なかった。A0サイズが1690円。

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    mz_bee 2023/09/13
  • 面白すぎて、相手と険悪になってでもやりたいボードゲーム ベスト3(選者:ほり)

    こんにちは、編集部 石川です。 隔週でお送りする「ベスト3を発表します」のコーナー。デイリーポータルZのライター陣に、何でもいいからベスト3を決めてもらうコーナーです。 今日はボードゲームや謎解きなどのアナログゲームが好きで、自作まで手がけているほりさんに、おすすめのボードゲームを聞きました。 ほりさんが選ぶ「面白すぎて相手と険悪になってでもやりたいボードゲーム」ベスト3 ――ほりさんは、ボードゲームをやるだけでなく自作するほどのゲーム好きですね ほり:大学時代にカタンというボードゲームにはまったのがきっかけで、のめりこんでいきました。今ではオリジナルのカードゲームを作ってゲームマーケットで販売もしています。(もの好きカラス、商店街ブラックジャック) 想像以上に売れてかなりうれしかったです。でもまだ自宅に在庫があるので買っていただける方はDMください。 オリジナルカードゲーム「もの好きカラ

    面白すぎて、相手と険悪になってでもやりたいボードゲーム ベスト3(選者:ほり)
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    mz_bee 2023/04/27
    宝石の煌めきは、どっちかといえばゲーマー寄りのゲームだと思う。スカルは、普段ゲームしない人とも盛り上がれてよい。あのカードのデカさがいいんだよ。
  • その発想はなかった! ひざを打った記事まとめ ~DPZ通の選ぶオールタイムベスト

    2022年に20周年を迎えたデイリーポータルZ。そのバックナンバーは1万4千余と言われています。 これ……ちょっとありすぎてどこから読んでいいかわからなくないですか……。 というわけで、読者の方にオールタイムベスト記事をききました。そんななかから、発想にひざを打つタイプの記事をピックアップしてご紹介します。(とりまとめ:編集部 古賀)

    その発想はなかった! ひざを打った記事まとめ ~DPZ通の選ぶオールタイムベスト
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    mz_bee 2023/01/01
  • 新宿区に「中央アジアの飛び地」ができていた

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:シベリア鉄道に揺られて寝正月 > 個人サイト つるんとしている あの大鍋が日で もったいぶらずに一番いい画からいきましょう。これがお店でいただいたプロフ。日人になじみのある料理で例えれば、これは一種の炊き込みご飯だ。たっぷりの油と、かたまり肉と、にんじんのやさしいうまみが混然一体となった炊き込みご飯。 みてみて、このお肉。繊維がほろほろにほどけて、これだけでなんかもう、いろいろ約束されてしまっているでしょう 肉のうまみもさることながら、ふわっと香るスパイスとにんじんの甘さも加わって、要素かけ合わせまくり。過剰で背徳的なうまさなのだ。最後に現地でプロフをべたのは3年も前になる。嬉しくて懐かしくてあやうく涙が出かけた。 おれは料理人でもないのにめっそ

    新宿区に「中央アジアの飛び地」ができていた
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    mz_bee 2022/01/25
  • 年賀状を官公庁のパワポ風にする

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:あなたの1mは何メートル? > 個人サイト webやぎの目 これが官公庁のパワポです 官公庁のパワポで有名なのがこちら。 出典:「医療・介護に係る長期推計 (主にサービス提供体制改革に係る改革について)」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001ets7-att/2r9852000001f34t.pdf) 一見ごちゃっとしているが、左側が地域レベルの話で、右は一番狭い地域での話を拡大して書いてあることがわかると理解しやすい。 全体の構成としてはこうなっている 「医療・介護に係る長期推計 (主にサービス提供体制

    年賀状を官公庁のパワポ風にする
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    mz_bee 2022/01/02
    官公庁パワポの本体は冒頭の「日常生活圏内において〜」のメッセージであり、それを包括的に示す図は、あくまで従なので、林さんのパワポも、もっと明確なメッセージが欲しかったなー。
  • Zoomで遠くの町の夕方の音楽を聞くと盛りあがる

    1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:歯みがきの後にカントリーマアムをべるとチョコミント味 > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 リモート会議で聞こえた「夕やけ小やけ」 Zoomから夕方の音楽が聞こえてくると面白い。このことに気づいたのは、自宅から参加していたリモート会議でのこと。真面目に話しあいをしている中、ふと相手先から「夕やけ小やけ」が聞こえてきたのだ。 聞こえるんだ!という興奮に加えて、夕やけ小やけというノスタルジックな音楽BGMに引きつづき真面目に話していることがおかしくなってしまった。 さらに、だんだんその町に出張に行っているような気分にもなってくる。会議の相手先は海が近い場所だ。「晩ごはんは駅前の海鮮居酒屋がいいかな。あっ、一回ホテルもどってお

    Zoomで遠くの町の夕方の音楽を聞くと盛りあがる
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    mz_bee 2021/10/26
    ♪夕方〜5時のチャイムが〜今日はなんだか〜
  • 同じ駅の北口と南口にわかれて飲む 武蔵小金井編

    パリッコ、スズキナオによる飲酒ユニット「酒の穴」。オンライン上でやり取りをしながら原稿を書くことは多いのだが、実際に現実空間で会ったのは2020年初頭が最後だ。 先日、かなり久々に直接会うことができた。いつもなら「では早速飲みに行きましょう」と店を探すところだが、このご時勢、気を遣わなければいけないことがたくさんある。 そこで、同じ町に集まっておきながら別々の方向に分かれて散策し、その記憶を後で振り返るという方法で「一緒に飲んだ感じ」が味わえないかと試してみることにした。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:2021年の「酒カレンダー」を作ろう かなり久々に再会することができた パリ :

    同じ駅の北口と南口にわかれて飲む 武蔵小金井編
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    mz_bee 2021/03/10
  • 半日余裕で香る石 無印良品の「アロマストーン」を推す

    インターネットにラブとコメディを振りまく、たのしいよみものサイトです。 前の記事:今週の記事まるっと3行まとめ(10/22~10/28) > 個人サイト デイリーポータルZ 推す飯 第六回 「推す飯」とは、明るくてらいない気持ちでただ好きな飯を推す活動です。第六回の今回は好きな無印良品の飯(+グッズ)を持ち寄りリモートで試しました。参加者はライター與座ひかる、北向ハナウタ、山田窓と編集部から古賀です。 4種野菜のみそトマトスープ(ハナウタの推し) トムヤムクン味 ミニラーメン(山田の推し) グミチョコレート(山田の推し) アロマストーン(與座の推し) 第一回 第二回 第三回 第四回 第五回 飯ではなく、石 古賀 続いて、與座さんの推しの「アロマストーン」です。 真っ白い石(グレーもある) ハナウタ なんと、石。 古賀 今回、飯以外もぜひとお願いしていたらいただいた案で、まさかの石。 與座

    半日余裕で香る石 無印良品の「アロマストーン」を推す
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    mz_bee 2020/11/07
  • 保谷駅前のプレハブ風飲み屋街の今

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:実際どうなの?「大豆ミートバーガー」 変わり続ける風景 僕の仕事は「フリーライター」で、専門分野は「お酒」と「酒場」。特に、店先に赤ちょうちんがぶらさがっているような昔ながらの大衆酒場が好きで、自らを「酒場ライター」などと名乗っている。 その関係でこれまでに、著書や雑誌、WEBなど、さまざまな場所でこんなことを書いてきた。 「2020年に開催されるオリンピックに向け、東京の再開発は加速度的に進み、味わいのある横丁や大好きだった個人経営の酒場が次々と姿を消している。だからこそ、今残っている、自分が気になっている店には、今のうちに行っておくしかない」 ところが肝心のオリンピックが今年行われることはなく、来年のことだって誰にもわからない。なら

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    mz_bee 2020/11/02
  • 10月がやってきた! 読者が 「買ってよかったもの」の中から「生活の質が向上しそうなもの」を紹介します

    10月がやってきた! 読者が 「買ってよかったもの」の中から「生活の質が向上しそうなもの」を紹介します こんにちは、編集部藤原です。ちょっとみなさん、驚きなんですけどいつのまにか10月です! まだ「7月がちょっとこのあいだ」くらいの気持ちでいました。 というわけで(どういうわけだ)今回の「読者の『買ってよかったもの』」です。デイリーポータルZは記事の終わりにアンケートが出ることがありまして、そこで聞いているのが「買ってよかったもの」。 ときどき(その人にとっては)良すぎて文章に情熱がこもっている「買ってよかったもの」を思いっきり紹介したいと思います。 だいぶ長いですが、掘り出し物があるかツツーっと見ていただければ幸いです。 ※記事中のリンクはアフィリエイトになっておりますので、経由して買っていただくとDPZの運営費になります。商品画像がリンクになっています。世露死苦!

    10月がやってきた! 読者が 「買ってよかったもの」の中から「生活の質が向上しそうなもの」を紹介します
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    mz_bee 2020/10/04
  • 地形地図を見ながら電車に乗ると、すごく、すごく楽しい

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:カスピ海ハーゲンダッツ(デジタルリマスター版) > 個人サイト webやぎの目 縦と横を同時に楽しめる 電車の線路は上り下りがあまりないように敷設されている。谷では高架になるし、丘ではトンネルや切通(きりとおし)になる。 山を削って通っているところが切通です それがわかるのが地形地図である。僕が使っているのはiPhoneアプリの「スーパー地形」である。現在地の地形をペロッと出してくれるので最高だ。 例えば田園都市線 下り 溝の口から梶が谷のあいだのこの景色 右側手前に崖。よく見ると奥にも丘がある 現在地をスーパー地形を見るとこうなっている。 ふたつの丘のあいだに谷があり、谷

    地形地図を見ながら電車に乗ると、すごく、すごく楽しい
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    mz_bee 2020/09/27
  • 100日間「自撮り」を送り合うとどうなるか

    私はあまり自撮りをしない。しかし、周りにはサラッと自撮りをしてSNSにあげる友達もたくさんいる。しかもみんなうまい。 私も毎日練習すれば、自撮りがうまくなるのではないか? ということで100日間自撮りをし続け、友人と送り合ってみました。 友人と自撮りグループを作る えいやで「100日続ける」と決めたが、ひとりで続けられる自信がなかった。すぐに友人を巻き添えにする。 大学時代の友人である郡司さん(左上)と山宮さん(下)である。「うわ〜自撮りか〜」と気が重そうだ。 自撮りを投稿するグループを作った。この部屋に3人分、300枚の自撮りが格納されていくのか?不安になる。 基は毎日自撮りをする、それだけだ。とはいえ長いマラソンなのでルールも用意した。 特に最後が重要だ。我々は自撮りビギナーである。心が折れないよう細心の注意をはらい、お互いを尊重しようと強めに確認しあった。 写真だけ送るのも怖いので

    100日間「自撮り」を送り合うとどうなるか
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    mz_bee 2020/09/24
  • 私が選んだデイリーポータルZベスト盤:稲見昌彦さん

    このロボットもジャンプしているように見えますが、実際は屈伸しているだけ。背景を加速させることで、ジャンプして着地しているように錯覚するんです。空中浮遊写真の記事と同じで、背景でそれっぽく見せているだけ。 最近ではNTTコミュニケーション科学基礎研究所の河邉隆寛さんがプロジェクタを用いて絵や文字をを浮かすことができる『浮像(うくぞう)』という研究をされています。こちらの動画が原理も含めてわかりやすいです。 このように、デイリーポータルZの記事は、私たちがやっている研究とつながる、あるいは研究の種になるようなものが多いように思います。記事をきっかけに、みなさんに実験してもらえるのもいいですよね。 研究者が気で悔しがった「通勤タイムアタック!」 「通勤タイムアタック!」という記事も面白かったです。いや、面白いというより、悔しかったですね。私に限らず、多くの研究者が「してやられた!」と思ったんじ

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    mz_bee 2020/05/03
  • 私が選んだデイリーポータルZベスト盤:岸政彦さん

    これまで2万に迫る数の記事を公開してきたデイリーポータルZ。読者はどの記事が好きで、どんな読み方をしているのだろうか? 読者を訪ね「デイリーポータルZの好きな記事」を教えてもらう月イチ連載。第一回目の長嶋有さんに続き、贅沢な読者ゲストが登場します。 ここの文とインタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 写真:森カズシゲ 普通の人の生活史が、じつは面白い 今回の読者は社会学者の岸政彦さんだ。 岸政彦さん 社会学者として人に話を聞き、様々な生活史をまとめている。その活動の傍ら小説を執筆し、著書『断片的なものの社会学』は紀伊国屋じんぶん大賞2016を受賞。『ビニール傘』は芥川賞候補に挙がった。 デイリーの好きな記事も、自身の研究テーマに通じるものが多かった。 岸:最初に読んだのは「ふつうの人にインタビュー」という、林さんの記事だったと思います。2004年ですね。これ、びっくりしました。ウェブメ

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    mz_bee 2020/03/04
  • ライターが買ってよかったものも!読者が 「買ってよかったもの」を紹介します

    こんにちは、編集部藤原です。寒さに試される日々が続く中いかがお過ごしでしょうか…! さて今月の「読者の『買ってよかったもの』」です。デイリーポータルZは記事の終わりにアンケートが出ることがありまして、そこで聞いているのが「買ってよかったもの」。 ときどき(その人にとっては)良すぎて文章に情熱がこもっている「買ってよかったもの」を思いっきり紹介したいと思います。 すこし長いですが、ツツーっと見ていただければ幸いです。今回はライター・編集部の買ってよかったもの披露しております。 ※記事中のリンクはアフィリエイトになっておりますので、経由して買っていただくとDPZの運営費になります。商品画像がリンクになっています。世露死苦!

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    mz_bee 2020/02/25
  • 地元の人がよく行く店リストができた

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ふつうの人にインタビュー ~ 人に見せてない写真 > 個人サイト webやぎの目 100ヶ所の町が馴染みになった 知っている町のリストを眺めてもいいし、縁のない町のリストを眺めて雰囲気を想像するのもまた良い。 「いつでも入れる」「週刊誌が置いてある」「長居できる」など飲店の魅力は味だけじゃないことがよくわかる。日高屋も人気。 地図かだらだらリストでどうぞ。 地図 地域インデックス(このページの該当の箇所に飛びます) 北海道・東北 東京23区 東京市部 神奈川 千葉 埼玉 茨城・群馬・山梨 静岡・愛知・岐阜 石川・新潟 京都 大阪 兵庫 九州 沖縄 海外 投稿はこちら!まだ

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    mz_bee 2020/01/30
  • 2019年インターネットのおもしろかった記事

    インターネットにはデイリーポータルZを含めサイトがたくさんあって、関わる人は毎日おもしろい記事づくりにしのぎを削っている。 たくさんの大人がよその記事を見て、悔しいけどおもしれえな、次はおれもびっくりさせてやるからなと走り回って唸って書いて2019年が過ぎた。 この状況がわりと好きで、リーグのようだなと思う。インターネットおもしろリーグ。 そんなイ・リーグから2019年のおもしろかった記事をデイリーポータルZ関係者にピックアップしてもらいました。 (ここの文章と構成:林雄司)

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    mz_bee 2020/01/06
  • 地図を見ながらお酒を飲む「地図バー」に行ってきた

    東京・赤坂に地図を肴にお酒を飲む「地図バー」ができたという。なんだそれは。 地図好きとしては大変気になる。お酒はいっさい飲めないが、とりあえずかけつけてみた。 店の中は地図だらけ そのお店とは赤坂のバー「M」である。まずは中のようすをばばばっと見てください。 オープン記念ということでたくさんの人が駆けつけていた。 薄暗い、いかにもバーっぽい店内なのだが、壁に地図がぎゅうぎゅうにかかっている。これらがすべて立体地図なのだ! 東京の目黒川あたりの魅力的なデコボコ あまりにもギザギザな京都北部 かっこよすぎる富士山周辺 新潟あたりの山々にグッと来て 世界地図もとうぜん立体! すごいでしょう。地図好きの人はきっと震えながら「場所を…! 場所を教えてくれ!」となっていることと思う。 改めてお店を紹介します このお店「M」は東京・赤坂のTBSの隣のあたりにある(詳しい住所は最後に)。 看板に「M」って

    地図を見ながらお酒を飲む「地図バー」に行ってきた
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    mz_bee 2019/11/22