概要 GithubActionsでAWSへのデプロイのワークフローを作成する場合はAWSでIAMユーザを作成し、IAMユーザのアクセスキーとシークレットをGithubに渡すことが一般的かと思います。 今回GithubActionsを用いてJavascriptファイルをS3にデプロイするワークフローを作成する時に、IAM Roles Anywhereという機能を使い、IAMユーザのアクセスキーとシークレットではなく、IAMロールをGithubActionsに渡して利用できることを知ったので、その実施した記録としてまとめておきます。 IAM Roles Anywhereについて 参考にしたサイト 以下のサイトのワークフローを基に作成しているため事前に示しておきます GithubActionsでS3にデプロイするワークフロー https://qiita.com/mkin/items/0da295