設定フロー 公式の設定ガイドに従います。 負荷分散ダッシュボードでは下記の項目が選択可能となっています。 ロードバランサーを作成する API モニターやプールを関連つけたロードバランサーの設定 モニターを管理する API サービスの死活監視を行う、ヘルスモニターの設定 (今回は TCP Port 443 に対する TCP コネクションでサービスの生死を確認) プールを管理する API gRPC オリジンサーバの集まりである、プールの設定 (今回は国ごとにプールを作成) 下記のようなウィザードに従い、作成します。 1. ホスト名 ホスト名を入力し、オレンジ雲に倒して HTTP Proxyとします。 グレー雲の場合は HTTP Proxy はせず、DNS によるロードバランシングとなります。 2. オリジンプール プール (オリジンサーバーのグループ) を指定します。 今回はプールが 3 つ、