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2011年5月23日のブックマーク (3件)

  • かくされてきた被曝「ぶらぶら病」−JanJanニュース

    8日に生活クラブ生協埼玉の講演会で、肥田舜太郎さんは低線量内部被曝の健康被害と、日の核武装化の懸念などについて語った。 年夏より六ヶ所村施設の格稼動が予定されている、核燃料サイクルに反対している 生活クラブ生協埼玉 では、2月8日の午後に 肥田舜太郎 氏を講師に招き「内部被曝について」講演会を行った。肥田舜太郎さん( 日被団協 原爆被害者中央相談所・理事長/ 全日民医連・ 顧問)は、仮説ながら徐々に明らかになってきている低線量内部被曝の健康被害問題などについて語った。当日の講演を、以下に報告する(要約・補足・文責:筆者(青木智弘))。 すすまないヒバク研究 90歳になって私は、いよいよ、ヒロシマの被爆を目の当たりにした最後の医療者になってしまいました。被爆/被曝についての医療はすすんでいません。61年間もずーっと臨床でヒバクシャを診てきた医療者は私ぐらいでしょう。公立の病院で

  • スクープ 東電内部文書入手!「フクシマは止められない」(週刊現代) @gendai_biz

    事故収束までの「ロードマップ」には、決定的に抜け落ちている視点がある。現場で作業にあたる東電熟練社員の被曝量が、どんどん蓄積していくことである。このままだと、現場に人がいなくなる。 どんどん被曝していくので 手元に、東京電力の幹部が「社内討議用」として作成した一通の文書がある。 文書のタイトルは、「福島第一原子力発電所安定化に向けた被ばく管理について」とされ、【重要】と付記されている。 〈福島第一原子力発電所安定化に向けた工程を遂行するために、当社では保全・土建関係の要員を中心にした300人規模の復旧班を編成し、対応体制を構築。 ・これまでの被ばく量に加え、これらの要員が高被ばく線量となる見込み。 ・このうち保全要員については、他の事業所からの要員を交替・補充し、全社要員の2/3にあたる600人体制で実施した場合には2012年1月に、全社要員(950人)を総動員した場合には2012年11月

    スクープ 東電内部文書入手!「フクシマは止められない」(週刊現代) @gendai_biz
  • 種の絶滅ペースはこれまでの想定よりも遅い、米研究

    インドネシア・西カリマンタン(West Kalimantan)州の森林地帯にかかる虹(2010年8月2日撮影)。(c)AFP/ROMEO GACAD 【5月22日 AFP】人間の影響により生息地が破壊されるなどして動植物種が絶滅するペースは、これまで考えられてきたよりも2倍ほどゆっくりだったとの論文が、18日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 地球上の生物種の数は、森林伐採や気候変動、乱開発、河川や海への化学物質の流出などにより、減少を続けている。 だが、2005年の国連(UN)のミレニアム生態系評価(Millennium Ecosystem Assessment)や、2007年の同「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」で報告された絶滅種は「根的に欠陥がある」手法で計算されたもので、さらには、絶滅の危険性のある動植物を掲載した国際自然保護連合(Internation

    種の絶滅ペースはこれまでの想定よりも遅い、米研究