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plantsに関するmzkIIIのブックマーク (2)

  • 戦いとは二手三手先を読むモノだ - 趣味:科学

    07«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»09 Scienceのブログにおもしろい話がありました。 Video: Drip, Drip, Snatch!(でっかいアリの写真注意) その葉の中に落ちた虫を溶かして栄養にすることで有名な虫植物のウツボカズラ。 (リンク先は転載元 撮影者:ogibo-さん) これの内側は虫が歩けないようになっていて脱出はとても難しいものになってるというのは、きっと有名な話です。 ところで、研究グループは過去の蓄積にくわえて、「実は雨よけ+虫寄せのフタも虫を捕らえるのに一役買ってるんじゃね?雨の後たくさんつかまってるじゃん」というところを出発点にしたのがこの研究。 With a Flick of the Lid: A Novel

  • 植物の「品種」という状態 - Domon blog -Formerly known as Dog year's blues-

    忙しい方のためサマリー。 農作物の「品種」とは、遺伝学・分類学的な線引きが出来るものではなく、大雑把に言えば外見上の特徴で他のものと区別できる植物の集団を言う。 農作物の「品種」とは何だろうか?「品種」と言う言葉で括られる”もの”には実は科学的な実体は無い。より正確に言えば、遺伝学的には次のような様々な状態を一括りにしている。 -一つの品種がクローンである場合(果樹、イチゴ)、純系である場合(大抵のイネ、ムギ)、準同質遺伝子系統のセットである場合(コシヒカリBL)、自家不和合性のソバのように稔性に関する遺伝子以外がほぼ均一な場合、雑種第一代(F1、トウモロコシや多くの野菜)、遺伝的に必ずしも固定していない集団(多くの作物の在来品種)- 従って、品種とはどのようなものか科学的に輪郭線が引けない以上、法的に(無理矢理)輪郭線を描き出して他のものと区別することになる。日の種苗法、アメリカのPl

    植物の「品種」という状態 - Domon blog -Formerly known as Dog year's blues-
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