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2007年1月17日のブックマーク (7件)

  • Computer Emulation Resources

    While working on computer emulators, I have written a bunch of stuff that may come useful to those who do not like to reinvent the wheel every time they reinvent another bicycle. Below, you will find tools and libraries used in writing and debugging emulators, as well as a collection of useful documents, starting with an emulation how-to. News On October 27 2008, I have released the updated EMULib

  • inforno :: PythonによるNESエミュレータ開発2

    実は既に結構挫折気味。 やっぱりPythonではちょっと厳しいかもしれない。 とりあえず一番ややこしいPPU周りの情報を調べて、ちょろちょろ書き始めたあたりでいったんCPU部分のパフォーマンスを調べてみました。 かなり厳しいものがあります。CPU部分のコードはPython的な書き方で書いてたんですが、これじゃ話にならない。まず、アクセサなんてものはつかっちゃいけないのだ。 以下環境はOS:WinXP,CPU:Athlon64 3000+,Memory:1G,Python2.4です。 CPUのレジスタ関連の実装 NESのCPUである6502のレジスタはPCは16bit、それ以外は8bit。8bitの値なんてものはCならunsigned charで一発なんだけど、Pythonにはそんなものない。足し算したらどんどん大きくなるし、引き算したらどんどん小さくなる。ので 1class Py6502(

  • NES on FPGA CPU

    NESにはRICOH製RP2A03が搭載されています。 これはMOS Technology社製プロセッサ6502の仕様をRICOHがコアとして設計し、 10進モード演算を排除、サウンド機能を追加したものです。 CMOS化された65C02はバグフィクスや命令拡張が行われています。 6502プロセッサは使用可能な内部レジスタが少ないものの、 豊富なアドレッシングモードとその安価さからAppleIIに採用され、 当時としては高いコストパフォーマンスを誇ったそうです。 この説明では10進モード演算についての説明は省いています。 [レジスタ] [スタック] [割り込み] [トラップ] [アドレッシング] [命令セット] [実行クロック数] [アドレッシングサイクル] 現在でもRICOH製6502がIPコアとして利用可能と耳にしたので問い合わせてみたところ、数年前に開発元

  • inforno :: キーボード派のWindows開発環境

    そういえば、こういうサイトに定番っぽい開発環境を書いたのがないので、自己紹介?も兼ねて晒してみます。 開発はだいたいWindows上のvmware(Debian)でやってます。ただし、そこは定番どころばっかりなのでパス。まぁvim+screen+zshです。puttyでつないでますよ。sambaでマウントしてますよ。ええ。それぞれ結構設定しまくっていて、グローバルなSVNサーバーにおいてあります。 Windowsでの開発環境 あんまりWindowsは好きではないけど、Macよりは好きだったりする。というわけでWindows。普段使いのOSでもあるので、主に自分用の小物を書くことが多いです。怠け者なので、自動化できるものはすぐプログラムに置き換えちゃいます。でも言語は結構様々。もとから言語にこだわらず、一番適しているものを使う主義なので小物が多いにもかかわらず、言語は結構多いのかも。 今のと

  • MITでPS3を使ったマルチコアプログラミング講習 | スラド デベロッパー

    MITにて 6.189 Multicore Programming PrimerというPS3の実機を用いた Cell環境のマルチコアプログラミングのコースが始まったらしい。 このコースには、MITの学生、卒業生が受講でき、 今月8日から4週間の間びっしりと詰まったスケジュールになっている。 実際の演習に参加できなくても Lectures、 Recitationに講義の資料が掲載されていくようだ。 こんなコースがすぐに組めるなんてすごいなー。 とりあえず、 八重樫さんのページでも見て、 インストールから始めるか。

  • Intel Mac対応仮想ソフトがまたひとつ-VirtualBoxがオープンソースに | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    InnoTekは15日(ドイツ時間)、Intel x86用仮想ソフトウェアVirtualBoxのソースコードをGPL 2のもと公開、「VirtualBox Open Source Edition(OSE)」としてリリースした。対応プラットフォームはLinuxWindowsMac OS XとOS/2の4種、いずれも32bitのIntel x86プロセッサを搭載したハードウェアが条件。 VirtualBoxは、OS/2関連の製品で知られるドイツのInnoTekが開発した仮想ソフトウェア。CPUベンダが提供する仮想化技術としてIntel Vt-xとAMD-Vに対応、Windows NT 4.0/2000/XP/Server 2003/VistaやLinux 2.4/2.6、OS/2 Warp、OpenBSDなど多くのゲストOSをサポートする。仮想デバイスとリコンパイラの技術にはQEMU、コン

  • 窓の杜 - 【NEWS】プログラムソース編集用の日本語手書きフォント「ゆたぽん(コーディング)」

    文字を判別しやすくプログラムソースの編集に適した手書き風日フォント「ゆたぽん(コーディング)」v0.71が、12月21日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「ゆたぽん(コーディング)」は、英数字や記号、ひらがな・カタカナに加え、JIS第一・第二水準の漢字およびIBM拡張文字まで収録する手書き風のTrueTypeフォント。通常版に加え、太字版の“Bold”とさらに太い“Heavy”が1ファイルに同梱されている。 フォントはプログラムのソースコード編集向けに制作されており、手書きの風合いを残しつつも、丸みを抑えて読みやすい字形となっている。さらに、文字同士のバランスを若干崩してでも各文字の読みやすさ、判別しやすさが向上するように工夫されているのが特徴だ。たとえば“,”の丸い部