![【Hothotレビュー】VAIO ZとOn-Lap 1303Hで作るマルチディスプレイ環境 ~オフィス並みの作業環境を、中長期の滞在先で構築するコツとは - PC Watch](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cc2c6c3b7d25b0ce22a2df1ff9255d04b80adc31/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F694%2F314%2Fimportant_image.jpg)
2008年2月上旬 発売予定 価格:オープンプライス ASUSTeK Computerは18日、7型ノートPC「Eee PC」の国内販売を決定した。発売時期は2008年2月上旬を予定。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5万円前後の見込み。 Eee PCは、COMPUTEX TAIPEIで公開され、“199ドルPC”として話題になった製品。国内版では、OSにWindows XPを搭載したモデルの販売を検討しているという。スペックなどの詳細は未定だが、決定次第、アナウンスするとしている。 オリジナルの仕様は、7型液晶ディスプレイ、CPUおよびチップセットにIntelのモバイル製品、512MBメモリ、ストレージは4~16GBのSSDを搭載。このほか、IEEE 802.11b/g無線LAN、Ethernet、30万画素Webカメラなどを備える。 バッテリ駆動時間は3.5時間。本体サイズは22
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のPLAYSTATION 3(PS3)ハードに見えるのは、高コストをかけても、スマートに筐体に入れ込もうという思想だ。PCの世界では考えられない冷却システムを搭載し、基板もコストをかけてすっきりとまとめている。デザイン優先でハード設計が難しそうな筐体に、ドライブや電源も積み木細工のように巧妙にはまっている。製造/開発コストは高いが、完成度も高い美しいシステムだ。 PS3のマザーボードは、心臓部であるCPU「Cell Broadband Engine(Cell)」と、GPU「RSX(Reality Synthesizer)」を中央に配置し、巨大な冷却機構をかぶせた構造となっている。基板自体は、コンデンサとコイルが並ぶXbox 360のマザーボードと比べると、整然としている。もっとも、チップ自体はXbox 360よりPS3の方が多い。PS3用のチ
■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ コンフィギュレーションが可能なPLAYSTATION 3 ~SCEI 久夛良木健氏インタビュー(1) PLAYSTATION 3(PS3)発売へと、いよいよ加速し始めたソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)。しかし、従来のゲーム機とは一線を画すエンターテイメントコンピュータPS3の戦略は、まだ浸透しているとは言い難い。 同社を指揮する代表取締役社長兼グループCEOの久夛良木健氏に、PS3の戦略とビジョンを伺った。 ●コンピュータだから進化するPLAYSTATION 3 【Q】 以前から、SCEIはPLAYSTATION 3(PS3)はゲーム機ではなく、コンピュータだと言っていた。その意味では、PS3がHDDを標準で載せるかどうかが、コンピュータになるかどうかの重要なポイントだと考えていた。しかし、HDDの標準搭載は、なかなか明確にしなかっ
仕切り直しとなったPLAYSTATION 3(PS3)の価格とスペック。東京ゲームショウ(TGS)でのショックにより、PS3を取り巻く状況は変わり始めた。それは、PS3向けタイトル開発も同じだ。 実は、TGSを前にして、PS3のタイトル開発には、かなり暗雲がたれ込めていた。開発の難度が高くてタイトルが遅れている、特にSCE側のソフトウェアスタックの準備が遅れている、タイトルをPS3として期待されているレベルにするのは難しい、といった声が聞こえてきていた。TGSには各社ともなんとか間に合わせて、それなりのタイトルを並べたが、内実は綱渡り状態で不安も強かったという。 これまでもPSPのように、ローンチ時にタイトル開発で綱渡りだったSCEのプラットフォームはあった。しかし、今回のPS3ほどせっぱ詰まった状況はこれまでになかったと言われている。例えば、ソフトウェア開発キット(SDK)はTGS時には
■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ SCEI 久夛良木社長インタビュー(2) 「PS 3のHDDにフル機能Linuxを搭載」 ●ネットワークドライブの時代 【Q】 PLAYSTATION 3は、あれだけのスペックなのに、ローカルHDDがデフォルトで載っていない。なぜなのか。 【久夛良木氏】 HDDはデフォルトでは載せない。なぜかというと、いくら載せても足りないから。次はもう、間違いなくネットワークドライブ。(ストレージが)Cellサーバーにあって、ネットワークを経由してどこからでもアクセスできる。自分の家の中でも、友だちの家でも、どこにいても論理的に(同じネットワークドライブが)見える。そういう世界。 とは言っても、本体にもHDDがついてないとっていうのはある。だから、今回は2.5インチHDDを入れられるようにして、80GBとか120GBが入る。全然足らないけど、でも、単体でOSを走ら
5月24日発表 5月24日、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)と株式会社ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン(HRI)は共同で、あらたなブレイン・マシーン・インターフェイス(BMI)を使って、脳活動を計測することでロボットを操作する基礎技術を開発したと発表し、日本科学未来館で記者会見を行なった。 脳に電極を埋め込んだり、訓練の必要がないことが特徴。ヒトの脳血流を使って脳機能を計測するMRIを使うため、ヒトの動作からは7秒の時間差が生じるものの、ほぼリアルタイムに近い速度でロボットを動かすことに世界で初めて成功した。 実験では、じゃんけん動作をロボットハンドに再現させた。正答率はほぼ85%だという。 開発したのはATR脳情報研究所の神谷之康(かみたに ゆきやす)研究員ら。昨年5月に「ネイチャー・ニューロサイエンス」に発表した「ヒトの脳における視覚的・主観的内容のデコーディ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く