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ブックマーク / gendai.media (10)

  • 日経平均「史上最悪の大暴落」の夜、個人資産800億円「伝説の投資家」が「必死にやっていたこと」(伊藤 博敏) @gendai_biz

    株価暴落で「死人が出る」 「たくさん死人が出るんじゃないか」 日経平均株価が史上最大の下落幅4451円を記録した8月5日は、その種の会話がいろんな場所で交わされた。 株式投資で信用買いを経験した人なら、株価暴落でそれまでの利益が吹っ飛ぶだけでなく、「追い証(追加保証金)」に迫られ、青ざめたことがあるハズ。1日に12.4%の下落とは「死人が出る」と予想させるだけの衝撃的な数字だ。 しかも翌日、一転して過去最大となる3217円の上げを想像した人はそれほど多くはなかろう。「先が見えずとても積極的な買いには入れない」という個人投資家が大半ではなかったか。 パニック売りの最中、筆者の頭に浮んだのは清原達郎氏だった。20万部を超えるベストセラーとなった『わが投資術』の著者は、この日、どう市場に立ち向かったのか――。 ※清原氏は声帯を失っているので筆者の質問に文書で回答をもらいそれを再構成した。

    日経平均「史上最悪の大暴落」の夜、個人資産800億円「伝説の投資家」が「必死にやっていたこと」(伊藤 博敏) @gendai_biz
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    mztns 2024/08/08
    “途中SBIのソフトが狂って暗証番号記憶してくれた” これが一番怖いんだけど
  • 「“正しい日本語”というのは幻想だ」…国語辞典のレジェンド編集者がそう言い切る、意外な理由(木下 千寿) @gendai_biz

    元小学館辞書編集部編集長の神永曉(かみながさとる)さんは、日最大級の国語辞典『日国語大辞典 第二版』をはじめさまざまな辞書の編集に携わること、37年。その経験を活かして『悩ましい国語辞典』『辞書編集者が選ぶ 美しい日語』などの著書を執筆、日語の魅力を多くの人々に伝えている。日頃、何気なく使っているさまざまなことばについて、また辞書や図鑑といった書物について、神永さんと共に見つめ直してみたい。 辞書とはことばの変遷を切り取り、記していく書物 今では読者から“国語辞典のレジェンド”と称される神永さんだが、辞典編集の職に就いたばかりのころは、仕事がイヤでイヤで仕方なかったと笑う。 「もともとは文芸書を作りたくて出版社への就職を目指していたのですが、思うようにいかず、小学館の関連会社で辞典や教科書を作っている尚学図書に入社。 自分の意志はまったく関係なく(笑)、人事で『日国語大辞典』の編

    「“正しい日本語”というのは幻想だ」…国語辞典のレジェンド編集者がそう言い切る、意外な理由(木下 千寿) @gendai_biz
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    mztns 2022/05/24
  • ウィル・スミスの「平手打ち事件」で、日本人が見落としている「重要な論点」(池田 純一) @gendai_biz

    まだまだ余波が大きい平手打ち事件 今年のアカデミー賞授賞式の話題を独占したウィル・スミスの平手打ち事件は、2022年4月1日、彼自身が賞を主催する映画芸術科学アカデミー(以下アカデミー)からの脱退を発表し、その申し出をアカデミー側も受理したことで、どうやら一段落ついたようだ。もっとも、アカデミー自身は引き続き今回の事件の調査を続けるようで、その結果は、後日――4月18日と伝えられている――公表されるらしい。 ようだ、とか、らしい、とか煮え切らない書き方をしているのは、今回の事件は伝えられ方が流動的で、しかもその評価に波があるからだ。所詮はハリウッドセレブのゴシップネタだから、と言われればそれまでなのだが、どうもすでにスミスの処分という話題を越えてしまっている。 注目を集めているといっても決してミームとして遊ばれているわけではなく、様々な人たちがそれぞれの立場から自身の見解を表明し続けている

    ウィル・スミスの「平手打ち事件」で、日本人が見落としている「重要な論点」(池田 純一) @gendai_biz
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    mztns 2022/04/08
  • ここにきて「コロコロコミック」の勢いが凄いことになっていた…! 久々の“100万部突破”を達成したワケ(飯田 一史) @moneygendai

    小学館の「コロコロコミック」が2022年1月15日頃に発売を開始した2月号にて、2014年の『妖怪ウォッチ』、2018年の『スプラトゥーン2』などのブーム以来、久々となる100万部突破を果たした。 前回と異なるのは、今回は通常の「紙の雑誌+付録」という形態に加えて「デジタル版の閲覧権の入ったシリアルコード+付録」という形態も合わせての数字となることだ。 大台到達の背景と、『ブラックチャンネル』をはじめとするYouTubeアニメやボードゲーム「ロジカル真王(シンキング)」などコロコロ発の新たなコンテンツ展開のねらいや成果について、秋武英編集長と石井宏一副編集長に訊いた。 ポケモンカードブームを今の子どもたちに届けるために ――コロコロは『ポケモン』や『妖怪ウォッチ』など、何かのブームが起こると部数が跳ね上がる雑誌ですが、今回は何が盛り上がってのことなのでしょうか。 秋 背景にはここ数年来

    ここにきて「コロコロコミック」の勢いが凄いことになっていた…! 久々の“100万部突破”を達成したワケ(飯田 一史) @moneygendai
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    mztns 2022/02/01
    表紙デザインしてる人やけくそになってそう
  • 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』から見えた「京アニ」の“日常を描く力”(倉田 雅弘) @moneygendai

    Twitterで世界トレンド1位を獲得 11月5日、金曜ロードショーで映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-』が放送される。制作は『涼宮ハルヒの憂』や『けいおん』、『響け! ユーフォニアム』などを手掛けた京都アニメーションで、監督は同社所属の藤田春香氏。 感情を持たない軍の道具として生きてきた少女ヴァイオレットは、大戦で両手と上官ギルベルト少佐を失ったことを契機に退役し、C.H郵便社で手紙を代筆する自動手記人形仕事に就く。ヴァイオレットは、代筆を通じて手紙に託された様々な思いに触れながら、ギルベルトが自分に残した言葉「愛してる」の意味を探し続ける……。 先週10月29日の金曜ロードショーでは、作の前日譚にあたる2018年放送の全13話のテレビシリーズを再構築した『ヴァイオレット・エヴァーガーデン -特別編集版-』を放送。日テレビで放送実績のないアニメシ

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    mztns 2021/11/06
  • 孫正義を「孫ちゃん」と呼ぶ…ソフトバンク取締役「72歳天才女性投資家」のスゴすぎる正体(週刊現代) @moneygendai

    孫正義を「ちゃん」付け 「孫さんは20代から神童や天才と呼ばれていましたけど、とても緻密なところと幼いところを合わせ持った人。だから可愛いと思っていて『孫ちゃん』と呼んでいました」 今年72歳になるその女性は、みなとみらいの一等地に建つ自社ビルの応接室に早足で入るなり、身振りを交えながらやや早口で語り出した。首元や指には、宝石で装飾を施したアクセサリーが光を放っている。 「彼は前回の決算で赤字になったことを落ち込んだ声で話していました。私は投資に損は付き物よ、早い段階で良かったじゃない、次回はこの経験が活きるわ、と慰めたのよ」 誌記者にこう語る女性こそ、襟川恵子氏(72歳)。『信長の野望』などの大ヒット作を世に送り出したことで知られるゲーム会社・コーエーテクモホールディングス会長であり、創業者・襟川陽一氏の夫人である。 5月21日、ソフトバンクグループの会長を務める「孫ちゃん」こと孫正義

    孫正義を「孫ちゃん」と呼ぶ…ソフトバンク取締役「72歳天才女性投資家」のスゴすぎる正体(週刊現代) @moneygendai
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    mztns 2021/07/26
  • 『鬼滅の刃』も…ドイツ在住ライターが「日本アニメ、すごいのに残念」と言う理由(雨宮 紫苑)

    世界的なステイホームとなり、NetflixやHulu、アマゾンプライムなどの配信動画システムの加入者が2020年3月は歴代最高を記録したという。Netflixは上半期の新規加入者が予想の700万人の倍増の1500万人を超えている。それだけエンタメを家で見る人が増えたということだ。 アニメとゲームが大好きだというドイツ在住ライターの雨宮紫苑さんも、動画配信サービスをがっつり楽しんでいる一人だ。特に日のアニメの配信数が海外でも増えていることが嬉しいという。しかし、だからこそ「これだけいい作品なのにもったいない!」ということが……。 ドイツで見られるなんてやばくない? 新型コロナウイルスに対するさまざまな処置が、少しずつ緩和されはじめている。とはいっても他人との接触を避けるべきなのは変わりないので、ここドイツに限らず、ステイホーム生活を続けている人も多いだろう。 そんななか、日では多くの漫

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    mztns 2020/05/26
  • 女性警察官が、警察を辞めて漫画家になった理由(モーニング編集部) @gendai_biz

    交番(=ハコ)に勤務する女性警察官の内情を描いた警察日常マンガ『ハコヅメ 〜交番女子の逆襲〜』。単行の第1巻が発売され、話題となっている。 作者は警察官として働いた経験を持つ泰三子(やす・みこ)さん。安定収入を求めて警察官になった主人公・川合とは裏腹に、安定収入を捨ててマンガ家になった泰さんに、この作品に込めた思いと、彼女が経験してきた警察の日常について聞いた。 (第一話はこちらから読めます→http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55509) 過労死が多い警察官の現状をなんとかしたかった ──そもそもなぜ警察官になろうと思ったんですか? 泰 子供の頃から母に「ニュース番組で交通事故や殺人事件が出てきたら、家族のことだと思って見なさい」と言われていて、それでニュース番組を見るのが苦手になったんですよ。事故や殺人事件の被害者が、もし家族だったらと思うと怖くて

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    mztns 2020/01/16
  • 大停電の千葉で私を襲った、老親世代との「想像を絶するトラブル」(こかじ さら) @gendai_biz

    9月9日未明、千葉市に上陸し、千葉県内に甚大な被害をもたらした台風15号。上陸直後には県内ほぼ全域の約90万戸が停電し、暴風により多くの住宅が損壊した。停電が2週間続いた地域も多く、台風が去って20日が経った現在でも復旧していない地域もある。 そんな被災地・千葉のなかでも、特に被害が大きかった県南部の館山市に暮らす作家のこかじさらさん。彼女自身は幸運にもほとんど被害に遭うことはなかったが、まったく想定していなかったトラブルの連続に、精神的にすり減っていく20日間だったという。 屋根が丸ごと飛ばされた家 9月9日(月)台風15号による大停電1日目 午前1時過ぎ、台風15号が上陸したと思われる時刻、千葉県館山市は、かつて経験したことがないほどの暴風雨に見舞われていた。 私は、高齢の両親(父89歳、母87歳)と同居している館山市内の自宅で、不安な夜を過ごしていた。突然、バリバリという音がしたと思

    大停電の千葉で私を襲った、老親世代との「想像を絶するトラブル」(こかじ さら) @gendai_biz
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    mztns 2019/09/28
    こうなる前にはやく死にたい
  • 一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)

    チャンスを得た三浦、リードを狙う 先制攻撃をかけることを、将棋用語で「仕掛ける」という。電王戦第5局は序盤戦を得意の展開に持ち込んだ三浦弘行八段が、いつ、どう仕掛けるかに注目が集まっていた。 だが、先に仕掛けたのはGPS将棋のほうだった。 「変な手、来たね……」 控え室で戦況を見守る棋士たちから、戸惑いの声が上がる。それは、見るからに違和感がある仕掛けだった。プロでなくても将棋を熱心に学んだことがある者なら、このような仕掛けはうまく行かないと直観的に捨ててしまう類の手順だ。 終盤戦での、玉が詰むかどうかという読みでは、人間はすでにコンピュータの敵ではない。目的が明確なときの演算能力こそコンピュータの最大の強みだ。 しかし、まだ目的が漠然としていて読みを絞れない序盤から中盤にかけては、人間にアドバンテージがあるとされている。経験によって培われた直観、すなわち大局観が、考え方の方向を教えてくれ

    一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)
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    mztns 2013/05/15
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