@kojiis ちょっと勘違いしてる学生がいるので釘を刺しておく。就職に失敗したので博士に進むとか言語道断な考えだと思った方がいい。ハッキリいって博士の方があと戻りのきかない茨の道。博士に進むならそれなりの覚悟が必要。 2010-03-22 07:45:33
![Togetter - まとめ「(修士で就活に失敗したからって)博士に進学するのはどうよ」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c9faa2959e32e326b125b999e9dbed1d06a96a5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fd472f4f095098ffe789ab0e0079a156b-1200x630.png)
日記サブプライムとかいうやつのあとに、とうとう日本も若年層の雇用が危なくなる国の仲間入り?していますね。そこで、既得権益どうのこうのは別にどうでもいいや。何かとの対立を煽って気が済むのならばやればいいんじゃない? それよりも、私が憤りを感じるのは、企業が労働者を採用するときの「自己PR」をどんどん先鋭化させていくところだ。 人間が他者に侵害されてはならない、「啓発」も「啓蒙」もそう簡単に許してはならない「ココロ」のありようを審査しようとする就活とは何なのか? エントリーシートを書くために自分史を再構築する 今の就活の企業向け「自分語り」を無理やり構築しなければならない。大学の新卒組は3年生ぐらいから、エントリーシートを書くために、小学校一年生から自分史をさかのぼり、企業にアピールできる部分を抽出し、「自分はこんな人間です」という漠然とした疑問に企業が喜ぶ自己像を作り上げる作業をする。 対企
景気の二番底が懸念される中で、雇用を取り巻く環境は一段と厳しさを増している。来春卒業予定で就職が決まっていない学生は16万人。「ロストジェネレーション」を再び出さないためにも、早急な対策が必要だ。 2009年7~9月期はGDP(国内総生産)が4~6月期に比べて年率4.8%上昇(速報値)した。だが、雇用を取り巻く環境に回復の兆しは見えてこない。景気が回復すれば、雇用は回復する。そんな時代はもう来ないのかもしれない。なぜなら、日本の会社には、それだけの雇用を支える仕事量と余裕がなくなってきているからだ。 「誰でもいいから欲しい」終焉 厚生労働省の調査によると、来春卒業予定の大学生の就職内定率は、10月1日時点で62.5%と昨年の同じ時期に比べて7.4ポイント低下。3人に1人の就職先が決まっていないことになる。 ところが、リクルートワークス研究所が調べた大卒者の求人倍率は1.62倍。求職者を求人
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