「アイデアのつくり方」を読みました。こんなに「小さく」「薄く」「文字が大きい」 本なのに、すごい内容のある本でした。というか、ものすごい自信がにじみ出ている本で、 だからこそ伝えたいことが明確に伝わってきました。僕もいつかこんな本が書きたいと 思いました。 人間は二種類いる 「アイデアの作り方」でも真面目に、しかも厳しく指摘されていることだが、 人間には大きく分けて「二種類」のタイプがあると僕も思う。 本書の言葉を借りれば、「この世界を組み立て直す側の人間」と「型にはまった、 着実にものごとをやる、想像力に乏しい、保守的な人間」の二種類だ。これが生まれ持った ものか、それとも後天的な環境でそうなったのかということはどうでもよくて、 現実に 2 つのタイプの人間がいるということは、確かに事実だと思う。 また、最近見かけた以下のエントリでも、似た様なことを言っている。 そして、都会とは、直線的
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