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生き方と社会に関するn-eのブックマーク (8)

  • 人間には二種類あるけど、優劣はない - As a Futurist...

    「アイデアのつくり方」を読みました。こんなに「小さく」「薄く」「文字が大きい」 なのに、すごい内容のあるでした。というか、ものすごい自信がにじみ出ているで、 だからこそ伝えたいことが明確に伝わってきました。僕もいつかこんなが書きたいと 思いました。 人間は二種類いる 「アイデアの作り方」でも真面目に、しかも厳しく指摘されていることだが、 人間には大きく分けて「二種類」のタイプがあると僕も思う。 書の言葉を借りれば、「この世界を組み立て直す側の人間」と「型にはまった、 着実にものごとをやる、想像力に乏しい、保守的な人間」の二種類だ。これが生まれ持った ものか、それとも後天的な環境でそうなったのかということはどうでもよくて、 現実に 2 つのタイプの人間がいるということは、確かに事実だと思う。 また、最近見かけた以下のエントリでも、似た様なことを言っている。 そして、都会とは、直線的

    人間には二種類あるけど、優劣はない - As a Futurist...
    n-e
    n-e 2009/05/17
    "「世界を作り変える」ことも、「着実にものごとをやる」こともできない、実に 中途半端な人間=僕が出来上がる。そして勝手に「死にたい」とか言いだす。"
  • 正社員解雇問題とアイデンティティのコモディティ化 - よそ行きの妄想

    世の中不況まっしぐらということで、正社員の既得権益批判や、雇用の流動化の必要性が日夜繰り返し議論されているようだが、それについてちょっと考えたことをメモ。 労働者が、企業における仕事に心血を注ぎ、ときに安月給で馬車馬のように働くのはなぜか。企業による支配や管理を受け入れるのはなぜだろうか。 それは、労働者にとって企業が安心・安全を与えてくれる存在だからだろう。 企業が労働者に与える安心や安全のかたちはさまざまで、その最たるものが当然サラリーということになろうが、将来にわたった雇用の保証というものが少なからずあることは間違いない。 特に日型企業は、共同体的色合いが強い。労働者は「社員」としてコーポレートアイデンティティの下に集い、経済活動を超えて、政治的、文化的にもしばしば団結する。専門的な職能を求められるのではなく、ジョブローテーションという形態によって、総合的な経験と企業風土への同化を

    正社員解雇問題とアイデンティティのコモディティ化 - よそ行きの妄想
  • 仕事ばっかりの人生なんてまっぴらだ!

    01/3/13編集 職業中心の人生観は終焉するのか?/労働のなかの自由か、労働からの自由か/エリート幸福論のあとにくるもの/偉くなる人生より、楽しめる人生を/自由競争と立身出世を否定した現代社会/自由と企業の地位序列/「老後恐怖症」の洗脳と拡大/ 職業中心の人生観は終焉するのか?     00/11/26. 21世紀には今世紀までの職業中心の人生観は崩壊すると大胆にいいきった野田宣雄『二十一世紀をどう生きるか』(PHP新書)をよんだ。 私は現在のような職業中心の人生なんか生きるに値しないとは思ってきたが、この社会は職業中心社会のままぜんぜん変わらず、あきらめかけていたから、21世紀にそれは崩壊すると宣言したこのにはおおいに好感と共感をもった。 かつての近代資主義の時代では、一定の職業について勤勉に働くことが人生の義務であり、意義であると思われており、また人生の充実と幸福が手に

    n-e
    n-e 2008/05/04
    あとで→野田宣雄『二十一世紀をどう生きるか』(PHP新書)/貧しさと不安定 楽しさと自由/豊かさと安定 労働と拘束
  • 影の投影ってなんだろう?

    ツブツブツブツブツブツブツヤキ断想集 怠け者の不覚/社会の片隅と中心/ペルソナとアニマ・アニムス/「感情商品」とマスメディア/悪役と投影/攻撃欲と投影/感情の読み違い、心の線引き/他人の感情は自分の感情/ 怠け者の不覚       01/2/2. 私はほんと怠け者だと思う。ちょっと休みがあったら、ふとんにもぐりこんだまま何時間でもだらけていられる。あ〜、こういう時間がいつまでもつづくのならば幸せなのにと思ってしまう。 現代というのは「怠けること」が禁止された世の中である。たぶん人々の怠け者に対する憎悪や憤懣というのは相当なものである。じつは憎悪なんて近親憎悪か、怠けられない自分に対する怒りにほかならないわけだけど。自分にフタをしているがゆえに他人にもフタをしないと気がすまないというやつだ。 日人というのはいつからか強迫的に怠けることを禁欲してきた。もうほとんどキョーハク観念であ

    n-e
    n-e 2008/05/04
    承認と社会と  "怠け者の不覚 01/2/2." "社会の片隅と中心 01/2/3."
  • 終身愛と「有料セックス資本主義」

    つぶやき断想集 企業が子どもを減らした     00/8/16. 森永卓郎の『非婚のすすめ』(講談社現代新書)をいま読んでいる。これによると、戦後の核家族化は企業の政策やマインドコントロールになされたということだ。 子どもがいっぱいいると子育てに手間をとられ、生産性の向上がのぞめない。また企業は家族手当や配偶者の生活保証まで約束したから、とうぜん少子のほうがいい。 ということで戦後の家族は企業によって核家族化された。1955年には117万件という人工中絶数の犠牲をはらみながら。 われわれの生まれ育った家族のかたちというのは企業によってつくられたものであったのである。企業の子どもみたいなものである。 戦後の核家族は戦前の大家族の因習やくびきからの解放と理想化して語られているが、なんのことはない、企業の生産性向上のため、家族は解体・変形させられたのである。 ちなみに戦前の大家族は

    n-e
    n-e 2008/05/04
    人の生き方すらも、言葉で宙吊りにされる
  • Thirのノート

    thir ノート:覚え書き。断片的かつあまりまとまりのない文章を記録/公開しています。詳しい方針は自己紹介にて。

    n-e
    n-e 2008/03/20
    "実現すべきなのは誰もが成功する社会ではなく、誰もが「他の誰でもない自分」を承認できる社会です。"
  • 『痛いニュース(ノ∀`):“かわいそうな世代”20代、酒飲まず、車を買わず…「貯金は自己投資しないのと同じ」とジャーナリスト』へのコメント

    暮らし 痛いニュース(ノ∀`):“かわいそうな世代”20代、酒飲まず、車を買わず…「貯金は自己投資しないのと同じ」とジャーナリスト

    『痛いニュース(ノ∀`):“かわいそうな世代”20代、酒飲まず、車を買わず…「貯金は自己投資しないのと同じ」とジャーナリスト』へのコメント
    n-e
    n-e 2008/03/08
    元スレにもブクマコメにも同意。
  • 404 Blog Not Found:小市民の敵は、小市民

    2008年02月29日13:00 カテゴリArt 小市民の敵は、小市民 およそマッチョとなったもので、そう思わぬものはいない。少なくとも私は遭ったことがない。 小市民も幸せに暮らせる社会へ - 雑種路線でいこう 早く日をsync先輩のような典型的日人が大切に育てられ小市民としての幸福を全うできるような、来あるべき日社会を恢復して欲しいと切に希う。 氷河期の猛吹雪にズダボロに引き裂かれた人々と、グングン成長して人生を謳歌した人たち - 分裂勘違い君劇場マッチョじゃなくてもそこそこ幸せに生きていける社会を作っていきたいものです。 しかし、その小市民の幸福を奪い合っているのが、他ならぬ小市民としたらどうだろう。 2008-02-27 - reponの日記 大学卒業して1年後、とある会社に就職した。 そしてそれから4年、まだ僕は同じ会社にいる。 で、君をここまで「追い込んだ」のは誰だい?

    404 Blog Not Found:小市民の敵は、小市民
    n-e
    n-e 2008/02/29
    おすすめタグ[これはマッチョ]に吹いた//"「小市民としての幸福を全うできるような」世の中"を他人に期待するだけ無駄なのだ、諦めて君もマッチョを目指せ、とな
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