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2024年2月12日のブックマーク (2件)

  • カレー沢薫の時流漂流(286) パルワールドが世を改めて悩ませた模倣の線引きとゲームの面白さ

    長らくソシャゲばかりでコンシューマーゲームに手を出していなかったのだが、去年末久々にニンテンドー Switchソフトの「ドラクエモンスターズ3」を買ってプレイしている。 何故突然やる気になったかというと「主人公のピサロの顔が良かったから」以外の理由はない。 しかし、私は今までドラクエモンスターズシリーズをプレイしたことがない、そのシステムにあまり魅力を感じたことがなかったからだ。 そんなユーザーが「キャラの顔が良い」というだけでDLC含め、いきなり1万近い金を出しているのだ。 ちなみに私は今までロボットアニメにも全く興味がなかったのだが、今話題の「勇気爆発バーンブレイバーン」に関しては「ブレイバーンが気持ち悪すぎる」という感想が気になりすぎて、つい見てしまったし、おそらく続きも見るだろう。 このコンテンツが溢れまくりな世の中、まず「1話だけでも見させる」ことが難しく、さらに金を出させるのは

    カレー沢薫の時流漂流(286) パルワールドが世を改めて悩ませた模倣の線引きとゲームの面白さ
    n-styles
    n-styles 2024/02/12
    任天堂と株式会社ポケモンの区別がついてない人が書いた記事。任天堂はパルワールドに関するなんの声明も出していないから明確に事実誤認。編集部がチェックしてないのかな…
  • 【イベントレポート】真船一雄が歴代編集者とトークショー、「K2」開始の裏話やブームの影響も明かす

    「スーパードクターK」シリーズは、“K”の名のもとに集いし医師たちが、万病に挑むメディカルエンタテインメント。1988年から1998年にかけて週刊少年マガジン(講談社)で「スーパードクターK」および「Doctor K」が連載され、その続編となる「K2(ケーツー)」が2004年にイブニング(講談社)でスタートした。同誌の休刊にともない2023年からはコミックDAYSで連載されている。この日のイベントには、真船とともに、シリーズを支えてきた歴代編集者4人も登壇した。 まずは真船が100人の観客に向けて「『K2』が始まってから20年経つそうで、単行もシリーズ通算で100巻を迎えました。これもひとえに皆さまのおかげと感謝しています」と感謝の言葉を述べる。続けて「今日は編集さんをお呼びしてます。なかなか厳しい戦いになると思いますので、どうか応援してください(笑)」と客席に笑いかけると、登壇者である

    【イベントレポート】真船一雄が歴代編集者とトークショー、「K2」開始の裏話やブームの影響も明かす
    n-styles
    n-styles 2024/02/12
    最後の段落が必読。作品の中からも人格が滲み出てたけど、真船先生はほんとに誠実で優しい人だなと思った。