ブラックバイトユニオンは、D運営会社(A株式会社)と3回目の団体交渉を行う予定でした。ところが、開始10分でD側の出席者が団体交渉を拒否し、退席してしまいました。現在、話し合いに応じるよう説得しているところですが、取り急ぎ、経過報告をさせていただきます。 ■ブログを書くなら団体交渉には応じられない? 開始早々、D側は、「団体交渉の内容をブログにアップするなら、これ以上交渉することはできない。」と主張し、開始10分で私たちの制止も構わずに、退席してしまいました。 しかし、団体交渉の内容についてブログで発信することになったきっかけは、D側の非常識かつ侮辱的な発言の数々にあります。 まず、一回目の団体交渉では、D側は、4ヶ月連続勤務(1日12時間勤務)を強いられた被害者である大学生Aさんについて、「店には来ていたが、働いていない。」「店長の制止を振り切って出勤した。」などと常識的には考えられない