2005年『イグ・ノーベル賞』発表、ドクター中松も受賞 2005年10月11日 コメント: トラックバック (0) Mark Baard 2005年10月11日 マサチューセッツ州ケンブリッジ発――中松義郎博士(ドクター中松)は、やるべきことをたくさん抱えているので、本来なら3日前の昼食に何を食べたかを思い出す必要などないはずだ。 だが、発明家、著述家として多くの作品を残してきた77歳の中松博士(一部の人には日本のレイ・カーツワイルとして知られている)は、食事の内容――それも1回1回の食事すべて――を思い出せるようにしておきたいと、本気で考えている。 こうしたわけで、中松博士――おそらくはフロッピーディスクの発明者として、あるいは『ゴロ寝してスーパーマンになる法』の著者として最もよく知られているだろう――は、すべての夕食、昼食、朝食を律儀に写真に撮っている。 中松博士は食事の写真を35年間
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く