2007年9月4日のブックマーク (2件)

  • ITmedia Biz.ID:Excelのお節介をなくす10の方法

    何かとお節介な動きをすることが多いOffice。これらの設定を変更し、直感的に使うためのTipsを紹介する。まずはExcelから。 WordやExcelPowerPointといったOfficeソフトを操作していると、まったく意図していない“お節介”な動作にイライラすることがある。 アルファベットの1文字目が勝手に大文字に書き換わったり、URLに自動的にハイパーリンクが張られるのが代表例。新規にExcelのブックを作成するとデフォルトで3枚のワークシートが用意されていたり、Wordの新規文書のフォントが「MS P明朝」「1Tips 0.5」という値であるなど、毎日利用するユーザーからすればある意味“馴染み深い”ものだったりする。 そうした「お節介」な機能をオフにしたり、設定値を書き換えるためのTipsを紹介しよう。まずはExcelだ。Excel 2002/2003のほか、Excel 200

    ITmedia Biz.ID:Excelのお節介をなくす10の方法
  • IBM、世界初の単分子スイッチを開発

    IBMの研究チームが、より大規模なシステムへの組み込みの可能性を秘めた世界初の単分子スイッチを開発したという。また同日、IBMの別の研究チームが、単一原子レベルの磁気記憶(MS)の開発につながる可能性のある研究結果を発表した。これら2つの研究成果は、現地時間8月31日発売のScience誌で報じられている。 IBMのチューリッヒ研究所のPeter Liljeroth氏率いる科学者チームが、ナフタロシアニンと呼ばれる分子を基礎とする分子スイッチのデモを行った。ナフタロシアニンの内部空洞には2つの水素原子が存在し、これらの原子は2つの位置を取ることができる。Science誌の記事によると、これらの原子が位置を変えることにより、ナフタロシアニンの伝導性に大きな変化をもたらし、微細な論理ゲートの構築を可能にするという。 分子スイッチは過去にも作られたことがあるが、このスイッチは分子の形が一定である

    IBM、世界初の単分子スイッチを開発
    n-u-ki
    n-u-ki 2007/09/04
    ナフタロシアニンの内部空洞には2つの水素原子が存在し、これらの原子は2つの位置を取ることができる。これらの原子が位置を変える事により、伝導性に大きな変化をもたらし、微細な論理ゲートの構築を可能にする。