本誌では、Mac OS X Leopardの発売以来、その開発関連機能ついて、「Mac OS X Leopardの開発環境」、「Leopardで刷新されたMac OS X対応開発言語「Objective-C 2.0」の真価を探る」、「Leopardのアニメーションを簡単実装! Core Animationを使いこなす」と、3度に渡り解説を続けてきた。今回は、その締めくくりとして「Image Kit」を取り上げ、特徴や利用方法を解説する。 高度な画像処理機能を多数搭載するImage Kit Leopardで強化されたグラフィック機能のうち、いまひとつ取り扱いが小さいのがImage Kitだ。新規に追加されたフレームワークで、画像ファイルの取り扱いをサポートする。 Image Kitで特筆すべきは、その機能の多さと高度さだ。主な機能を並べるだけでも、ざっとこれくらいある。 画像の表示 画像への
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く