2021年4月2日のブックマーク (1件)

  • 何人死ねば、国際社会は助けてくれるのか…ミャンマーで広がる「R2P」とは:東京新聞 TOKYO Web

    【バンコク=岩崎健太朗】ミャンマー国軍から連日銃口を向けられている市民は、国際社会に「保護する責任」を訴えている。抗議デモで掲げられ、夜の集会ではろうそくの明かりで浮かび上がる「R2P」の文字。「保護する責任」を表す英語「Responsibility To Protect」の略語だ。 R2Pの考え方は、ルワンダやボスニア内戦などで大量虐殺を防げなかった教訓から生まれた。国連は2005年、内戦や虐殺のエスカレートで主権国家が自国民を保護できない場合、国際社会が武力を含む人道的介入で「保護する責任がある」と明文化した。だが、R2Pを掲げて11年に多国籍軍が軍事介入したリビアでは、内戦の泥沼化で大量の難民が発生した。

    何人死ねば、国際社会は助けてくれるのか…ミャンマーで広がる「R2P」とは:東京新聞 TOKYO Web
    n181DzTD
    n181DzTD 2021/04/02
    香港がそうであったように、結局大きく動けずにそのままとなるだろうな。本当に無力だ