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2013年3月11日のブックマーク (2件)

  • NTP設定 - とあるSIerの憂鬱

    環境 RHEL5 ( ntp-4.2.2p1 ) RHEL6 ( ntp-4.2.4p8 ) NTPは結構微妙な修正を入れてくるのでバージョンが異なる場合は注意が必要。 manが当該バージョンの情報源としてはまず優先。 最近の変更 RHEL6ではRHEL5で /etc/init.d/ntpd のみで行っていたことを /etc/init.d/ntpdate と /etc/init.d/ntpd に分離している。 ntpd起動前のntpdate実行について分離している。ntpdを使うのであればntpdateも同時に有効にするべき(ntpdate実行を避けたい場合以外)。 設計 何もよりも先に 『参考』にあげた富士通の『Linuxユーザーズマニュアル RHEL6編』がNTPの説明として詳しい・わかりやすい。まずはこれを読む。 NTPサーバの階層設計 NTPを使う目的は『正しい時刻の維持』と『時刻

    NTP設定 - とあるSIerの憂鬱
    n314
    n314 2013/03/11
  • Postfix メールキュー(queue)の移動方法

    Postfix のメールキューを移動する方法のメモです。 移動元サーバ: from_server 移動先サーバ: to_server # CentOS を利用した場合のメモです。 1. 移動先サーバの Postfix を停止します。 to_server# /etc/init.d/postfix stop 2. 移動元サーバの Postfix を停止します。 from_server# /etc/init.d/postfix stop 3. 移動元サーバでメールキューを hold します。 from_server# postsuper -h ALL これでメールキューに存在するメールは、全てホールド(hold)へ 移動します。 4. 移動元サーバより移動先サーバへコピーします。 SCPの例です。 from_server# cd /var/spool/postfix/hold from_serv

    Postfix メールキュー(queue)の移動方法
    n314
    n314 2013/03/11