自分のライブラリを Travis CI でのユニットテストに対応しましたが、このたびカバレッジレポートを公開できるサービス Coveralls にも対応したメモです。 恥ずかしながらこれまでカバレッジレポートの意義が理解できてなかったんですが、 php-coveralls を使えば簡単に Travis CI から Coveralls にレポートを転送して可視化してくれるようなので、試しにやってみました。 Coveralls への登録 CoverallsへのサインインはGitHubアカウントがあればOK。 入るとGitHubのリポジトリ一覧が表示されるので、Coverallsへのサービスフックを有効にしたいリポジトリのトグルスイッチを「ON」に設定します。 GitHubへのAPIトークンの設定なども、自動でやってくれます。 以下、 Volcanus_Routing の例 PHPUnit設定フ