通常iPadのゲームは、1人でプレイするかネット対戦するように作られています。それに対して、KLabは、iPadを親機(テーブル)、複数の iPhoneを子機として連動させ大勢でiPadをのぞき込みながら楽しめる「Partyシリーズ」を展開していきます。 「Partyシリーズ」では、参加者が1人1台iPhoneを手に持ち他の人に見られたくない画面は手元のiPhoneに表示し、全員で見る画面を iPadに表示します。例えば'PartyPoker β版'では、iPadはカードを配ったり捨てたりする場(テーブル)となり参加者全員が場に出されたカードを見ることが出来ます。配られた手札はiPhoneでコッソリ見ることが出来るので、ポーカーフェイスを作りブラフを仕掛けるというポーカーの醍醐味を楽しむことができます。 http://www.klab.jp/press/2010/100526.html