病院内をアートで飾って患者らの気持ちを癒やそうと、大阪市出身のイラストレーター黒田征太郎さん(74)が3日、同市東成区大今里の朋愛病院で、病棟の壁に動物のイラストを施したり、リハビリ患者らと絵を描いたりするイベントを実施。地域の子どもらも参加し、思い思いの絵を描いて楽しんだ。 機能面重視のために彩りの少ない病院などの壁に、絵を描いて雰囲気を変えようと、黒田さんと製薬会社「日本新薬」(京都市)が企画。こうした取り組みは「ホスピタルアート」として、全国に広がっている。 黒田さんは同病院のリハビリテーション室やリハビリ病棟で、固形の油絵の具を使い、羽ばたく鳥や猫、花などのイラストを優しいタッチで壁に描いた。参加した患者らもクレヨンで画用紙にヒマワリや魚などを描き、黒田さんと一緒に色を塗るなどして仕上げた。 リハビリで通院中の松村幸子さん(81)は「病院は殺風景なイメージがあるけれど、かわいい絵を
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大阪府が児童虐待防止推進月間(11月)に募った笑顔の写真を組み合わせ、虐待防止を呼びかけるキャラクター「泣いているキティ」を笑顔に変えたモザイクアートが完成した。 17日、JR大阪駅北側のアトリウム広場に登場、18日まで展示される。 寄せられた1083枚には子供も大人もある。我が子との2ショット、結婚式のカップル、笑ってしわくちゃなお年寄り。「尾木ママ」こと教育評論家の尾木直樹さんや、Jリーグ・ガンバ大阪の選手も交じる。 「笑顔キティ」が登場すると、あちこちで「かわいい」と歓声が上がった。兵庫県尼崎市の母子は「親が笑顔だと子供も自然に笑ってくれる。大切に思う気持ちを日々かみしめて、育てたい」と話していた。
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