東京慈恵会医科大の内科医が、国の科学研究費補助金(科研費)を申請する際、研究業績を偽って申告していた疑いがあることがわかった。大学は調査委員会を設けて事実関係を調べている。 文部科学省などによると、科研費の申請書で研究業績として論文を記載する部分に、他人の論文を自らが執筆に加わった論文だと記載し…
東京慈恵会医科大の内科医が、国の科学研究費補助金(科研費)を申請する際、研究業績を偽って申告していた疑いがあることがわかった。大学は調査委員会を設けて事実関係を調べている。 文部科学省などによると、科研費の申請書で研究業績として論文を記載する部分に、他人の論文を自らが執筆に加わった論文だと記載し…
カルビー時短の役員も活躍 松本晃会長「女性の登用、やめられない、とまらない」 WINジャパン・コンファレンス開催 ヨーロッパを中心に16年に渡り開催されてきた女性のグローバル・リーダー会議「第4回WINジャパン・コンファレンスー更なる可能性の追求ー」が4月18〜19日、東京で開催されている。
【ニューデリー=岩田智雄】パキスタンの首都イスラマバードにあるマドラサ(イスラム神学校)の女子校で、国際テロ組織アルカーイダの指導者で2011年に米軍に殺害されたウサマ・ビンラーディンの名前が図書室に付けられた。パキスタンのイスラム教徒の間で、ビンラーディンを英雄視する見方が今もあることを示している。 マドラサは07年にイスラム過激派が籠城し、治安部隊との銃撃戦で多数の死者を出した「赤いモスク」の付属施設。広報担当者はAP通信に対し、「ビンラーディン氏は英雄であり、殉教者だと考えているので、図書館に名前を付けた」と述べた。 パキスタンでは一時、米国による無人機攻撃や治安部隊の対テロ戦に反発して、子供や店に「ビンラーディン」と名付ける人が相次いだ。
インターネットを通じ、働き手と依頼主をプロジェクトごとにマッチングさせ、成果物を上げる「クラウドソーシング」。その仕組みは、意外なところでも活用されていました。点字図書館です。 全国の点字図書館では、日本点字図書館が提供しているサービス「サピエ図書館」を通じて点字図書や音声図書、電子図書をダウンロードできます。これまで新刊書が配布されるまでには何カ月もの時間がかかっていました。それを救ったのがクラウドソーシング。国内外のイノベーション事例を伝えるウェブメディア「Mugendai(無限大)」は、クラウドソーシングによって、新刊書が全国の点字図書館へ配布されるスピードが増したと紹介しています。 そこで日本IBMは、社会貢献活動の一環として、読書困難者向け電子書籍化プロジェクトを支援しています。具体的には、日本IBM東京基礎研究所で開発を行っている書籍電子化支援システムを、日本点字図書館に提供。
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