ブックマーク / funabashi.keizai.biz (2)

  • 船橋駅南口に「世界の童話図書館」―童話普及目指し開設

    船橋駅南口に9月26日、世界中の童話を集めた「世界の童話図書館@船橋」(船橋市町1、TEL 047-411-7885)がオープンした。 「世界の童話図書館@船橋」が入居しているビルの外観(関連画像) 船橋駅から徒歩2分の好立地でありながら、場所が分かりづらいため集客が伸びていないという同館。1~3階にアミューズメントスポット「アドアーズ」が入居しているセブン船橋ビルの4階にある。 同館は、昨年設立されたばかりの財団法人世界童話普及会が出資し、「フエルアルバム」で知られるナカバヤシ(板橋区)が運営する。利用無料で、の貸し出しは行っていない。 館内は約23坪で、蔵書は世界中の童話を描いている絵1600冊。フローリング床にさまざまな形のクッションを配し、子どもたちは寝そべったり、親の膝に座ったりと自由な体勢で絵と触れ合えるよう工夫する。 「日の子どもたちに世界の童話を知ってもらいたい。

    船橋駅南口に「世界の童話図書館」―童話普及目指し開設
  • 「民間図書館」を運営する船橋のNPO、支援呼び掛ける-運営難で

    民間図書館を運営するNPO法人「情報ステーション」(船橋市町1、TEL047-419-4377)が運営難に陥り、現在、支援者を募集している。 同NPOは、市民から読まなくなったの寄付を受け、民間図書館として希望者に貸し出している。図書館は現在、8カ所(ふなばし駅前図書館、柏井町のおいしい図書館、船橋北口図書館、袖ヶ浦団地図書館、ちばぎんざ図書館、福知山ほっこり図書館、SAZANのちいさな図書館、ビビットみんなの図書館)にあり、その多くは、商店街の一角や店舗スペースを間借りしてコミュニティースペースという形で展開。商店街の空きテナント対策やにぎわいの創生のために活用されている。1カ月間で延べ1000~2000人が利用するという。 代表の岡直樹さん(28)は「図書館は近隣の方の憩いのスペース。人が集い、会話を交わし、ボランティアをしたりすることでコミュニティーが育つ」と民間図書館の存在意義

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