ブックマーク / woman.nikkei.com (19)

  • 日本の女子高生はなぜ理系になりたがらないのか:日経xwoman

    こんにちは。武蔵野大学講師の舞田敏彦です。 前回の記事「大卒で正社員就職率が高いのはどの専攻?」では、大卒の正社員就職率が高いのはどの専攻かをみたのですが、「理系>文系」「女子>男子」という傾向が分かりました。両者を合わせると理系の女子、いわゆるリケジョが重宝されていることになります。 しかし、もったいないといいますか、わが国では理系の道を志す女子は少ないのが現状です。大学生の女子比をとっても、全体では44%ですが、理学専攻では26%、工学専攻ではわずか13%です(文科省『学校基調査』2014年度)。「まあ、そんなもんっしょ」という印象もあるかと思いますが、他の社会ではどうなのでしょう。今回は国際比較により、日のリケジョ事情を相対視してみようと思います。 私は、理系職を志望する女子高生の割合が国によってどう違うかを調べました。参照したのは、OECDの国際学力調査PISA2006の結果で

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  • 働くシングルマザーのリアル 地方都市で暮らす:日経xwoman

    7月4日掲載の連載では、しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長の赤石千衣子さんに、ひとり親家庭の実情と共働き家庭の共通点についてお話しいただきました(「ひとり親家庭の悩みは、収入の低さと時間のなさ」)。今回は、ある地方都市でシングルマザー同士の交流の場となる「カフェ」を開催する3名に集まっていただき、地方で暮らすシングルマザーのリアルな日常生活について語っていただきました。 ■座談会・参加者プロフィール ●安藤さん(仮名):30代。福祉職員。2人の小学生を持つ。 ●肥田さん(仮名):30代。パソコン講師。中学生の息子を持つ。 ●志村さん(仮名):団体職員、プレママ。 (文中・敬称略) できることなら子どもを学習面でも支えたいが… この「カフェ」で、シングルマザー同士が心置きなく話ができる場を提供 治部 今、お子さんはおいくつでしょうか。 安藤 小学校高学年になりました。ちょっと勉強で分からな

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  • 子育て女性官僚の100%が「両立に不安」:日経xwoman

    働き方や雇用制度の改革、女性の活躍推進…これらは安倍内閣の成長戦略にも盛り込まれているが、その政策を具体化していく役割を担う霞が関の中央官庁では、長時間労働は当たり前、残業を前提とした業務が当たり前になっていた。そんな霞が関の働き方・価値観を変えるべく、子育て世代の女性官僚たちが動き出した。 霞が関(中央官庁)といえば永田町(国会)と並ぶ日政治・行政の中心地。男性中心、残業を前提とした業務、長時間残業は当然で「偉いこと」とする価値観…。さまざまな意味で日を象徴する場所でもある。そこで働く官僚たちの働き方も、ニッポン社会の縮図でもある。 前日夕刻に届く国会質問、官僚たちは夜を徹して答弁を作る 例えば国会の開会期間中、国会議員の質問に対して答弁を作成するのは、通常は中央官庁の官僚たちの仕事だ。大臣が当意即妙に答えるわけではない。 通常、国会議員からの質問内容が通告されるのは、質問日の前日

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  • タブレット教育、大激戦!ベネッセvs.DeNA:日経xwoman

    いま注目されている、タブレット端末を家庭学習に使う新しい通信教育サービスを詳しく解説します。 前回記事ではジャストシステムの「スマイルゼミ」について取り上げました。今回は、14年から新たに参入したベネッセコーポレーションとDeNAというライバル同士のサービスについて解説します。 ●ベネッセ「チャレンジタッチ」編 ●DeNA「アプリゼミ」編 タブレット端末と紙の両方で学ぶベネッセ 「進研ゼミ」などを展開する株式会社ベネッセコーポレーションが、今年4月から新たに開始したタブレット端末向けサービスが「チャレンジタッチ」です。小学1年生〜5年生までの5コースが用意されています。小学6年生のコースは、2015年オープン予定になっています。 料金は月額3343円から(税込、料金や支払方法は学年によって異なる)、教材は国語、算数、理科、社会、英語の5教科を用意(理科、社会は3年生から)。学習内容は小学校

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  • いつまで時短勤務? フルタイムに戻すタイミングは:日経xwoman

  • 育休取得者が増えても、出産退職者が減らない理由:日経xwoman

    「日経DUAL」で日々ワーキングマザーを取材していると、育休を取得する女性社員は右肩上がりに増えていると実感する。だが、その一方で「日の女性の6割は出産を機に退職する」という数字は依然メディアで伝えられ続けている。 安倍晋三首相の「ウーマノミクス戦略」発言で国内の女性活用問題がクローズアップされている今、働くママ&パパを取り巻く環境はどのような影響を受け、今後どのように変化していくのか。「働く女性をデータで読む」シリーズの「『出産を機に6割が辞める』は正しくない」に引き続き、ベネッセ教育総合研究所 次世代育成研究室の室長であり、少子化危機突破タスクフォースの構成員でもある後藤憲子さんにお話を聞いた。 ―― メディアでは、「日の女性の6割は出産を機に退職する」と報道されていますが、後藤さんはこれについてどうお考えですか? 後藤憲子さん(以下、敬称略) 「出産後に退職する女性が多い」と言う

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  • 中西モナ 私が「オンナの元気塾」を始めた理由:日経xwoman

    結婚妊娠、出産、育児、そして仕事、家庭と仕事との両立、家族とのこと、職場でのコミュニケーション――、DUAL世代の女性たちは様々な悩みを抱えています。中西モナさんは自分自身の経験から得てきたものや感じたことを、女性ならではの視点から悩みや不安を抱える女性たちへアドバイスし、一緒に解決していく術を考えるセミナー「オンナの元気塾」をスタートしました。 もともとは私のブログのコメント欄で、読者の皆さんからいろいろな相談を受けて、それにお応えしていたのですが、前回妊娠してから、パソコンの前でまとまった時間をとることができなくなってしまったんです。「じゃあ、直接会ってお話しよう!」と思ったことが「元気塾」スタートのきっかけです。 皆さんからの質問内容は、不妊治療について、妊活について、結婚について、仕事について、友達について……などなど、当に多岐にわたっていて、私自身も、それにお応えするために自

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  • 部下の私生活を無視しない! 凄腕マネジャーの能力:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 「笑っている父親」を増やしたい―その思いで全国での活動を続け、「イクメン」という言葉を社会に浸透させたNPO法人ファザーリング・ジャパン。彼らが次に挑むのは、「イクボス・プロジェクト」だ。 2014年3月12日、「イクボス・プロジェクト」のキックオフイベントとして「イクボスフォーラム」が文京シビックセンター(東京都文京区)で行われた。育休中で0歳児を抱っこしたママから、大手企業の人事担当者までが参加。中には、仙台や大阪から駆け付けた人もいた。 女性活躍と男性の育児参画はセット イクボスが増えれば実現につながる 安藤哲也さん イクボス・プロジェクトの発起人である安藤哲也さんによると、「家庭内で活躍するイクメンは世の中に増えました。でも、『定時退社』や『育休取得』な

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  • 必見! 祖父母からのサポートがうまくいくコツ:日経xwoman

  • 両親がフルタイム勤務でも保育園に入れない日本:日経xwoman

    東京23区など、待機児童が多い地域ではフルタイム世帯の争いになりがち Q1 わが家は夫婦共働きで、お互いの実家も遠く、親の支援は得られません。核家族で夫婦ともにフルタイム勤務で点数が満点でも認可保育園に入れない人が増えていると聞き不安です。夫婦どちらもフルタイムである世帯が多い場合、いったいどういう世帯が優先的に入園を許されているのでしょうか。 A1 認可保育園の入園事情は、自治体・園・年齢クラスによって異なります。すべてが同じ状態だとは言えません。でも傾向として言えるのは、東京23区など待機児童が非常に多い地域での0~2歳児クラスは、夫婦ともフルタイマーの家庭同士の競い合いになる場合が多いということです。 入園選考では、まず、親の勤務時間や保育を必要とする理由などによって基準指数が付けられ、これに家族の状況(ひとり親であるなど)や子どもの状況(認可外で保育されているなど)に応じた調整指数

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  • 保育園入園前に知っておきたい「病気のマナー」:日経xwoman

    もう10年近く前になりますが、わが家は長男が0歳だったとき、保育園入園後の数カ月は、「保育園に行く回数と休む回数、どちらが多いのだろうか……」、という日々を過ごしていました。 「自分が仕事をしていなければ…」「自宅でみてあげていればこんなに病気を繰り返さなかったのでは…」「この子は弱いんじゃないか…」。そんな風に自分を責める日々でした。あるとき、とある病院の先生に「2歳までは集団生活は向かない。病気のことを考えたら家でみているべき」なんて言われ、仕事を続けるか気で悩んだこともあります。 しかし今は、「知ろう小児医療守ろう子ども達」の会の活動を通して、小児科の先生による講座を開催する度に、先生たちの言葉に励まされ続けています。 みんな、病気になって、成長する 「子どもは病気になって強くなっていくんだよ」 「病気になって免疫を獲得していくんです」 「病気になるのなんて、早いか遅いかだけ。保育

    保育園入園前に知っておきたい「病気のマナー」:日経xwoman
  • 育休を取ることが会社によい影響を与える:日経xwoman

  • 「出産を機に6割が辞める」は正しくない:日経xwoman

    「日経DUAL」で日々ワーキングマザーを取材していると、育休を取得する女性社員は右肩上がりに増えていると実感する。だが、その一方で「日の女性の6割は出産を機に退職する」という数字は依然メディアで伝えられ続けている。 安倍晋三首相の「ウーマノミクス戦略」提唱で国内の女性活用問題がクローズアップされている今、働くママ&パパを取り巻く環境はどのような影響を受け、今後どのように変化していくのか。「働く女性をデータで読む」シリーズ1回目は、「出産を機に6割の女性が仕事を辞める」の真偽に関して日女子大学・現代女性キャリア研究所所長である大沢真知子教授に聞いた。 「常勤女性」は辞めなくなっている ―― 楽天などの企業で、育児休暇を取得する社員が急増しています。その一方で「日では出産を機に6割の女性が退職をする」とも言われますが、実際はどうなのでしょう? 大沢真知子さん(以後、敬称略) 厚生労働省の

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  • サイボウズ「ウルトラします!」で勤務場所も自由:日経xwoman

    1996、97年に創業した3つのIT企業。楽天、ヤフー、サイボウズ。同じころにITベンチャーとして立ち上がり、若手社員が活躍するイメージの企業だが、この3社が今、直面しているのはワーママ急増という現実だ。「楽天 ワーママ4倍に急増!『時短でも減給ナシ』」「楽天ルポ(2) ママ社員支援はCSRでなく戦略です」「ヤフー 高い復職率を支える、異なるものへの順応性」に引き続き、サイボウズの取り組みを紹介する。 3社目の取材先はサイボウズ。グループウェアに特化したソフトウェア開発会社だ。同社のグループウェアは国内4万6000社以上での導入実績を持ち、トップシェアを獲得している。1997年に創業し、2000年に東証マザーズに上場。2002年には東証二部に市場変更、2006年には東証一部に上場を果たした。単体での従業員数は295人(2013年12月末時点)。うち女性が約4割を占める。 ※グループウェアと

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  • 「仕事」への復帰目指す 主婦たちが挑む会社説明会:日経xwoman

    結婚や出産をきっかけに仕事退職した女性たちを対象に、再就職に必要な専門教育を施す大学の実践講座で、講座生に向けて、企業を集めての合同説明会が行われた。その様子をのぞいてみた。 2014年2月27日、日女子大学(東京・文京区)の生涯学習センターで、「リカレント教育課程 合同会社説明会」が開かれた。 日女子大学のリカレント教育課程は、結婚や出産などをきっかけに仕事退職した女性たちを対象に、再就職に必要な専門教育を施す実践講座(詳しくは過去記事「就職率8割以上 大学が磨き直す主婦の底力」参照)。ここで学ぶ受講生に向けて、複数の会社が求人の説明を行う合同説明会は、年に2回行われているという。 久しぶりの面談に戸惑う 今回の説明会に参加したのは聖路加国際メディカルセンターや文京区役所など、9団体。受講生は、すでに教育課程を終えた修了生も含め、22名が参加した。 会社の説明を真剣に聞く受講生た

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  • 時短勤務 周囲に不公平を感じさせない働き方は?:日経xwoman

  • 復帰前後の面談、上司が部下に聞くべきこと:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 育児休暇取得から時短勤務を利用してスムーズな仕事復帰をしていくには、ワーママ人だけでなく会社側のサポートが不可欠。特に、ワーママ社員をマネジメントする立場の管理職が、いかに支援し、コミュニケーションをとっていけるかが鍵を握る。仕事育児を両立しながら、女性が来もっている能力を発揮できるよう企業や個人向けにコンサルティングを行っている山口理栄さんから、管理職に求められるワーママ支援を学びます。 ※この記事は、赤ちゃんとママの幸せ、ダイバーシティ経営に取り組む企業をサポートする赤ちゃんとママ社が2月17日に行ったセミナー内容に基づいて作成しています。 ◆講師 育休コンサルタント/山口理栄さん 総合電機メーカーにて基幹系ソフトウエアプロダクトの設計、開発、企画に

    復帰前後の面談、上司が部下に聞くべきこと:日経xwoman
  • 小室淑恵 家事分担のコツは明文化 ポイント制で厳密に:日経xwoman

    小室淑恵です。2児の子育て真っ最中の共働き世帯ママとして、そして、ワーク・ライフバランスのコンサルティングを手掛ける株式会社ワーク・ライフバランス社長として、DUAL読者の皆さんに情報発信をしています。今回は、出産前後の家事をパパに快く手伝ってもらうコツをお話しします。 ママにしかできない「育児」は意外と少ない 育休中は、家事・育児のほとんどをママがしていた家庭でも、職場復帰後はママが一人でやりくりするのは非常に困難になります。職場復帰をする前に、パパと家事・育児の役割分担について相談しておきましょう。 まず、育児について。授乳は、母乳であればママしかできませんが、ミルクならパパがあげることもできます。オムツ替えや子どもと遊ぶのが得意なパパもいます。保育園の送り迎えも分担可能でしょう。朝の慌ただしい時間帯に、パパがオムツを替えたり、朝べさせたりしてくれれば、ママが落ち着いて家事を行う

    小室淑恵 家事分担のコツは明文化 ポイント制で厳密に:日経xwoman
  • 日経ウーマンオンライン

    楽天→途上国支援ベンチャー「会社に行けず、泣いて自分を責めた」 NEW キャリア 2024.07.29

    日経ウーマンオンライン
    n_1410
    n_1410 2011/10/09
    特集によるけど、定期購読しようかと思ってしまう。
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