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  • 一日中仏壇の前の「ボツイチ」女性 ランニングで人生変わる

    ボツイチ…。60代以上の女性の間で広がりつつあるこの言葉をご存じだろうか。漢字で書いたら“没一”で、「夫に先立たれた経験が1回ある」という意味だ。“バツイチ”という言葉は離婚経験者の肩身の狭さをぬぐいさった感があるが、果たして“ボツイチ”は未亡人の何を変えるのだろう。栃木県に住む藤堂美代子さん(64才)に、その暮らしぶりと胸の内を聞いてみた。 藤堂さんの夫(享年57)は急に体調が悪くなり、病院で検査を受けたら末期の胃がん。3か月後には帰らぬ人になった。藤堂さんは10年前の別れを話すと、今も涙がにじむ。 「ものすごく元気だった人が、日を追うごとに悪化して、最後はべるものも口に入らず、言葉を発することもできない。 そんな夫を見ているのは、身を裂かれるような苦しみでした」 だから、医師の「ご臨終です」を聞いた時は、これで夫は苦しみから、そして自分は看病から解放されるとホッとした。 「でも、その

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  • 「男性占領して本読めない」と区立図書館に女性専用席設置

    女性限定プランや女性割引サービスが日経済に好影響を与えているといわれたら、内心では面白くない思いをしていても男は黙るしかない。しかし、公的施設でも男は冷遇されている。例えば、図書館の女性専用席だ。 「雨が降っていたので雨宿りのつもりで図書館に入ったら、皆同じことを考えていたのか混んでいた。空いているスペースに椅子がなかったため、椅子を借りようとしたところ、『そちらの席は女性専用なので椅子はご使用できません』と断わられた。結局立ち読みで30分時間を潰したが、何だか納得がいきませんね……」(34歳・会社員) 台東区立根岸図書館は、新聞雑誌閲覧コーナーにある50席のうち、10席が女性専用となっている。 「女性から『席が男性に占領されていてが読めない』といった意見や『男性の目があるので女性誌を読みづらい』という意見があり、女性専用席を設けました」(台東区立中央図書館・館長) 若い男性もまた肩身

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  • 父を介護する高島礼子 「介護のプロ」戸田恵子から救われた

    パーキンソン病に侵された86才の父を、8年間にわたって介護している女優・高島礼子(47)。彼女が、これまで明かすことのなかった介護に関する苦悩を初めて語った。 「最初は“何でもかんでも自分たちで”と必死に頑張っていました。でも、結局、父も私たちもみんな疲れちゃうんです。父が入院した当初は毎日毎日、病院に通っていたんです。 看護師さんから、『当に疲れますから、無理なさらないで』なんていわれても、『私は全然大丈夫なんです』ってムキになって答えていました。でも、結局はストレスを溜めることになって、来、病気の人こそがつらいのに、自分たちがいちばん大変となってしまう最悪なパターンになっていたこともありました」(高島) そんな高島を救ったのが、2004年に放送されたドラマ『異議あり!女弁護士大岡法江』(テレビ朝日系)で共演した戸田恵子(54)だった。彼女自身も、肝臓を悪くして、晩年は認知症にまで

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  • 不妊治療公表した大沢樹生 経済的負担と精神的つらさ明かす

    <突然ですが、今朝8時より私達夫婦の三回目の顕微授精です> 元・光GENJIで俳優の大沢樹生(42)が、昨年11月18日付のブログでの早耶香さん(27)と、不妊治療をしていることを公表した。 これまでの治療は、タイミング療法を1年弱、人工授精を8回、そしていまは顕微授精に挑んでいるという。 「1回目の顕微授精では卵子が4個だけでしたが、今回良質な卵子が19個とれて、そのうち16個が受精しました。そのうち、胚盤胞(着床前の状態の胚)まで育った13個を凍結していて、まもなくの体に戻していくところなんです」(大沢) 顕微授精とは、体外受精のひとつで、卵子と精子を採取し、顕微鏡を使い、技術者が卵子に精子を直接受精させるというもの。特殊な技術であるため、患者にとっては経済的負担が大きい。 「私たちが通っているクリニックでは卵子が何個取れても1回で35万円。その前後に注射や薬とか、受精卵を移植した

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  • NEWSポストセブン

    《なんと3度目の挙式》みちょぱの「ド派手400人披露宴」有吉弘行、ノブコブ吉村、フジモンらが祝福「まるで昔の芸能界に戻ったみたい」

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