2017年8月21日のブックマーク (4件)

  • 夕張で見たのは辺境の貧しさではなく、唐突に終わりを告げた豊かさと、偽りの希望の残滓だった(楠正憲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    夕張で見たのは辺境の貧しさというよりは、豊かさの唐突な終わりだった。財政破綻から早10年、札幌から約60Km、車で1時間半ほどの距離にあるが、バスも電車も1日3往復、その電車も近く廃止されてしまう近くて遠い街だ。駅前には巨大なマウントレースイ・リゾート、札幌との交通は電車もバスも1日3だけ。駅前にタクシーなんて気の利いたものは止まっておらず、レンタカー屋もないから、日に数のバスを使うか歩くんだけど、市の中心部を通って石炭歴史村へは2キロちょいなので十分に歩ける距離だ。 駅にほど近い親水公園は素敵な景観だが、バックネットの残る野球場跡には雑草が生い茂り、中学校は廃校で立ち入り禁止、その横にある小学校はNPOに貸し出されて地域活動の拠点となり、昼はバイキング営業をしていた。 現在はNPOに貸し出され地域活動の拠点となっている夕張小学校ボロボロの歩道橋や朽ちかけた建物とシャッター商店街、ノス

    夕張で見たのは辺境の貧しさではなく、唐突に終わりを告げた豊かさと、偽りの希望の残滓だった(楠正憲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    n_231
    n_231 2017/08/21
    高齢であるほど問題先延ばしのメリットが大きいので、高齢者から選挙権取り上げでもしない限りソフトランディングなぞ実現出来ない。若者は逃げた方がいい。
  • スプラトゥーンでスプラ婚 イカが仲を取り持った新婚さんが幸せそうじゃなイカ

    「このたびおにわこは『スプラトゥーン』で出会ったいのさんと入籍いたしました」―― そんなおめでたいツイートがTwitterをにぎわせています。ゲーム仲間と結婚して幸せそうな新郎のおにわこさん(@oniwakonowako)に、なれそめなど聞いてみましたよ。 おにわこさん(22歳)と、いのさん(18歳)の若い2人は、約8カ月の交際を経てご結婚ゲームSNS「Lobi」で少し話しているうちに、いのさんがおにわこさんのチームに入ってきてくれたそうです。 婚姻届がまぶしいっ(画像提供:おにわこさん) きっかけになったSNS「Lobi」 それ以来、通話しながら「スプラトゥーン」で遊び、仲良くなっていく2人。いわゆるエンジョイ勢に属し、ナワバリバトルやタッグマッチを楽しむうちに、おにわこさんから告白し現在に至ります。 仲を深めたスプラトゥーン。2ではなく、Wii Uで出ていた初代です ウデマエは最高

    スプラトゥーンでスプラ婚 イカが仲を取り持った新婚さんが幸せそうじゃなイカ
    n_231
    n_231 2017/08/21
    “いわゆるエンジョイ勢に属し、” “ウデマエは最高で新郎がS+74、新婦がS+60。” カンストしなければエンジョイ勢という風潮
  • 知る機会の差で外注先を苦しめないこと - やしお

    大手メーカーで働いていて、こっちの会社が設計、外注先が完成品の製造(組立調整)って関係の中で、作り方を伝えるだけじゃなくて「どうしてそうなってるのか」も伝えた方がいいなと最近しみじみ思うことがある。 組調の手順は、ないと作れないので必ず外注先に伝えられる。でも「なんでそういう手順になっているのか」「どうしてここの調整を頑張る必要があるのか」、さらにその背後の「この製品はどういう目的で存在しているのか」「どういう原理で目的を実現しているのか」といった意図や理屈もちゃんと伝えた方がやっぱりいいなという。 自分は設計じゃなくて検査の部門で働いている。検査で不良にすると外注先から「どうしたらいいですか?」と直接聞かれることになる。誰でもわかる不良(寸法が違うとか欠品とか傷とか)じゃなくてその製品の構造や原理を知ってないと不良箇所が特定できないということもよくある。「僕は検査の人だからそんなの関係な

    知る機会の差で外注先を苦しめないこと - やしお
    n_231
    n_231 2017/08/21
    あまり何でも教えると技術流出になったりするんだけどね。どうせ後々教えなければならないなら最初から、というのは正しい。
  • みんな、こういう理系の大学教員のこと、どう思う? - hiroyukikojima’s blog

    [追記:8/21] いつになく話題になったようなので、少し補足する。ぼくのからの引用で、前回は省略した部分を、書き加える。どのくらい親切に書いているかを知ってもらえば、こやつの「信じられなさ」が浮き立つと思う。(それに拙著の販促にもなると思うし)。 あと、ぼくが最も問題にしているのは、このメール文からわかるように、この教員が、自分がわからないことを理解する努力を怠ること。こういう人は入試の採点で、きっと、大変なことをやらかす。2次試験の記述問題は、通常、2人以上で行うと思うけど、もう一人の採点者が読み間違えた採点をこの教員はそのままスルーする可能性が高い(理解できないことを、掘り下げる努力を怠るから)。 今日、とある大学教員から、拙著『世界は素数でできている』角川新書に対して、質問とも批判ともつかないメールがきた。 もちろん、知らない人だし、面識もない。 この人、国立大学の教員のようだ。

    n_231
    n_231 2017/08/21
    離散数学・整数論と縁の遠い物理分野もあるし、酔ってたのかもしれないし、ボケてるのかもしれない。