前に http://anond.hatelabo.jp/20150105233318 を書いたけど続き書きます。 先週の金曜日に異動発表があって飲み会になった。先輩は異動になって俺は残った。4月になればいなくなるし、そんなに会うこともなくなるので思い切って聞いてみた。忘年会の時のキスって何だったんですか？って言ったら「試してみたかったって言ったよね。うん、あれはなかなか良かったな。ドキドキしたし。迷惑だった？」って言われた。 迷惑じゃないけどびっくりしましたね、としか言えなかった。そうか言葉の通りだったんだと思ってちょっとスッキリした。 試してみたいからって俺が女の人にしたらセクハラになるのに、さらっとやってのける先輩ってよくわからない。 でもまあ聞けてよかったって思っているところもある。

3月15日、将棋電王戦FINALが開幕した。 第一局は斎藤慎太郎五段が将棋ソフトAperyに完勝した。 序盤の折衝で築いた小さなリードをノーミスでじわじわと広げる完璧な将棋だった。 だがこの将棋、簡単には終わらなかった。 Aperyが必敗になっても自らの負けを認めず指しつづけたのである。 一般に勝負の世界では最後まであきらめないことが美徳とされる。 しかしプロの将棋界では自分の負けを悟ったとき「負けました」と告げて終局にすることがほとんどである。 これを「投了」とよぶ。 投了せずに自玉が詰むまで指しつづけることはみっともないことなのだ。 それがいわゆる「日本人の美意識」に起因するものかどうかはわからないけれども、 とにかく将棋界にはこんな文化があった。 だから、Aperyが投了せずに自分の負けを先延ばしにしようとしたことに対して 非難する声があがった。 「美しい棋譜をつくるというプロの文化

子どもはどうしてままごとやごっこ遊びをするのか。 宗教的、文化的儀式とは何なのか。 そうしたことを突き詰めたとき、人工知能が全ての仕事を奪った後の世界では 天皇陛下が田植えしているような、儀式的労働が主体となり、 人類は神へのささげ物として労働を行うようになる。 神への捧げ物だからこそ、より多くの供物を出せば、より多くの見返りをもらえる。（人間の都合で神をコントロールすることを戒める教えもあるだろうが） そう考えた時、今の社会も過労死もりだくさんなので大差ない。 むしろ、人工知能君という人類の上位互換種が現れることで（多くの人は人工知能が人間以上の能力を持つと考えているので、当然感情から人権までフル装備）、旧人類はもれなく格差社会の底辺にご招待。これがお前らの望んだ競争社会だー。 絶対に越えられない才能の壁をねたみながら生涯を終える。 そう考えた時、今の社会も俺より頭の良い奴盛りだくさんな

通じた 嬉しかった

「俺達はお前に俺達がやらないような仕事を是非とも選んでほしいと思ってるからお前がどう思うかはともかくそっちを選べ」が正しい言い方じゃん。 自分たちが少しでも悪人にならないように言葉を調整するのはやめろよ。 ババじゃない方のカードを引こうとしたら強引に指で抑え続けながら「選べるカードは他にもあるだろう」と言い出すようなキチガイ相手にババ抜きやってるようなもんだ。 いい加減にしないと俺達は就活をやめてゲリラになるぞ

ひさしぶりにはてブで３０個くらい星をもらったんだけど、 その前もその後も星の数がぜんぜんいつもと変わらないし、星をくれる人もぜんぜん関係なしでほぼ全員別の人。 自分という個人がはてなにとってはまったく認識されてなくてちょっと悲しい気もする

同じidの人が、時間差でスターつけてきたんだよね 一回スター付けたのを忘れてついまたつけちゃうのなら分かるんだけど その人合計4回つけてきたのね しかも最初は2個、 2回めと3回めは1個、 4回めが2個。 なにこれ。