2021年11月28日のブックマーク (3件)

  • 岸田首相に期待したい 本質的な変容を導く「聴き切る力」のリーダーシップを|野村恭彦(Slow Innovation代表 / KIT虎ノ門大学院教授)

    (Photo by Volodymyr Hryshchenko on Unsplash) 行政が市民の声を「聞く」ための機会は、年々増えている。しかし、政治や行政は市民の声をほんとうに聞いているのだろうか。聞くことで、質的な変化を起こそうという意図を持っているのだろうか。「聞くこと」の質を問いたい。 形だけのパブリックコメント行政が「聞く」ということで公式に行っていることが、パブコメである。自分たちの計画を公開し、一定期間、市民からの意見を求める。そして、一つひとつの意見に対して、回答を発表するというものだ。 残念ながら、パブコメが計画に反映されるとしたら、「文言レベル」にとどまるだろう。もう計画を変えられないところまで具体化していて、だからこそ予算がはっきりと取れていて、だからこそパブコメするテーマに挙がっている。逆に、市民の声を十分に取り入れる余地がある上流過程では、パブコメするこ

    岸田首相に期待したい 本質的な変容を導く「聴き切る力」のリーダーシップを|野村恭彦(Slow Innovation代表 / KIT虎ノ門大学院教授)
    n_nayuha
    n_nayuha 2021/11/28
  • 事業を創るのはスティーブ・ジョブズのような人ではない 研究からわかった「事業を創る人」の3つの特徴

    気枯れした「塩漬け人材」ができるまで 田中聡氏(以下、田中):要するに何が言いたいかというと、事業を創る人が来向き合うべきなのは、市場であり顧客であるはずなんですけども、実際には大事な時間と労力を既存事業詣でや社内の火消しに費やしていませんか、ということです。 じゃあ、そのあたりの社内ネットワークに長けた古参社員が新規事業に向いているのか。必ずしもそうじゃないということがわかりました。もちろん、既存事業の経験を全く持たない転職者がいきなり新規事業につく場合よりは、古参社員の方がパフォーマンスをあげやすい。 ただ、既存事業の在籍年数が長くなれば長くなるほど、これまたパフォーマンスが下がっていく傾向にあることがわかってます。最初は「うちの会社はイノベーションだ。ぜひ、みなさんにイノベーターになってほしい」といって、新入社員の頃に威勢のいいことを言われる。 でも、最初に配属された主力事業部門で

    事業を創るのはスティーブ・ジョブズのような人ではない 研究からわかった「事業を創る人」の3つの特徴
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    n_nayuha 2021/11/28
  • システム図をより身近なものにするには

    記事は、『社会変革のためのシステム思考実践ガイド』著者のディヴィッド・ストロー氏のブログ記事を翻訳してご紹介しています。) システム思考は、難しそうですが実は思ったよりも身近なアプローチです。しかし、非常に複雑なシステム図を描くことがシステム思考であると、同一視されているため、尻込みすることがよくあります。さらに、有用なシステム図を作成するには長い時間がかかり、意味を理解したり行動したりするのは難しいという思い込みから、実践をためらってしまうこともあるでしょう。この記事の目的は、6つの質問に答えることで、システム図を資金提供者、組織のリーダー、コンサルタントにとってより身近なものにすることです。 システム図の目的は何ですか?システム図の主たる意義は何ですか?システム図を作成するのに適した人は誰ですか?良いシステム図はどの程度詳細にする必要がありますか?役に立つシステム図を作るにはどれく

    システム図をより身近なものにするには
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    n_nayuha 2021/11/28