長引く新型コロナウイルス下で在宅勤務が社会に定着しつつある。働き方が様変わりするなか、どう生産性を高めるのか。オフィス半減や約8万人の国内グループ社員のテレワーク勤務導入などを推進する富士通の時田隆仁社長兼最高経営責任者(CEO)に聞いた。――2022年度末までに国内のオフィス床面積の半減目標を掲げています。「オフィスを大きく半減するというメッセージを出すつもりは全くなかった。働き方を変える
空将 井筒俊司氏第36代航空幕僚長1964年生まれ。千葉県出身。防衛大学校(30期)卒業後、航空自衛隊に入隊。F-4ファントムのパイロットとして前線で活躍後、内閣官房に出向し、ハーバード大学公共行政修士課程を修了。第6航空団司令(石川県小松基地)西部航空方面隊司令官(福岡県春日基地)、航空総隊司令官(東京都横田基地)などを歴任し、2020年8月現職に任命される。(写真:山口真由子) マッハのスピードで飛ぶ戦闘機に乗るのはパイロットただ一人だけ。この「現場」の状況は、「リーダー」には見えない。そんな航空自衛隊のミッション遂行に不可欠なのは、「意図取り」であると、航空幕僚長の井筒俊司氏は話す。航空自衛隊という組織のコミュニケーションは、ビジネスの世界にどんな示唆をもたらすのか。『LISTEN 知性豊かで創造力がある人になれる』を監訳した篠田真貴子氏とともに語り合った。対談前編。 【関連画像】篠
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く