任天堂とSCRAPは、「リアル脱出ゲーム」をニンテンドー3DSで疑似再現したゲーム「リアル脱出ゲーム×ニンテンドー3DS 超破壊計画からの脱出」を、9月2日から配信する。 本作は任天堂とSCRAPの共同開発タイトルで、体験型イベントとして展開されているリアル脱出ゲームをニンテンドー3DSで擬似再現したもの。用意されている“謎”もSCRAPの監修を受けたもので、リアル脱出ゲームの面白さでもある「大勢で集まり、チームを組んで謎を解く」という要素を、3DS向けに工夫をこらして盛り込んた、本格的なリアル脱出ゲームとしている。 世界観は、何者かが3DSの内部に侵入して、プログラムボムと呼ばれる爆弾を仕掛けたという設定のもと、プログラムボムは数々の謎によって守られているため、爆発を止めるために謎解きに挑む。3DSをインターネットにつなぎ、オンラインで参加者全員と同時に謎解きを行うもので、制限時間60分