渡辺 実 防災・危機管理ジャーナリスト 株式会社まちづくり計画研究所代表取締役所長、日本災害情報学会理事、NPO法人日本災害情報サポートネットワーク理事長。国内外の災害現場からジャーナリスティックな提言を行う。 この著者の記事を見る
![セブンイレブン「コンビニの商品は、災害時の救援物資ではありません!」:日経ビジネスオンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/05f492a9ba706b05ca8fd61b1840b099fb59fdc9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbusiness.nikkeibp.co.jp%2Fimages%2Fn%2Fnbo%2F2011%2Fcommon%2Fnbologo_ogimage.png)
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先日、「厚労省、『子育てで残業免除』を正式提示」といった内容のニュースがインターネットや新聞、テレビで報道されました(参考記事はこちら)。 28日の厚生労働省の労働政策審議会雇用均等分科会で提示された育児・介護休業法改正の原案に、「3歳未満の子供を持つ従業員が希望すれば残業が免除されたり、短時間勤務ができたりするようにする」ということが盛り込まれていたためです。 厚生労働省がこの法改正を進めてきた背景は、以下の通りです(2008年8月27日、第82回労働政策審議会雇用均等分科会議事録からの要約)。 「平成3年に育児・介護休業法が制定され、女性の育児休業取得率は上昇。しかし、女性の就業におけるM字型カーブは依然として残っており、第1子の出産を契
トレー、プラスチックパック、ビニール袋、カップ、レトルト容器…。食料品を買ってくるたび、なぜこんなにゴミが出るのかと、うんざりする。シャンプーや化粧品などの生活雑貨もしかり。輸送や保管時の安全性が保たれ、中身や使い方などの必須事項が表示されていれば、余分な包装は不要なのではないか。使い終わればゴミになるものは、できるだけ欲しくない。メーカーも流通も、何とかしてくれないものか。 …と思っていたら、神戸のNPO法人(特定非営利活動法人)が、包装ゴミを減らす実験を今年5~8月にかけて行ったと聞いた。どんな実験で、その成果は? 11月14日に東京・学士会館で行われた実験報告会に出かけてみた。
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