ある物理学生の回答 I 県立青少年センター科学部 宮崎幸一 とあるメーリングリストに流れてきたジョーク(?)です。おとうさんの夏休みの宿題と して訳してみました。英語に堪能な方は元の文章*1をご覧ください。 アーネスト・ラザーフォード卿(ロイヤルアカデミーの会長でノーベル物理学賞受賞者) が、次のような話を話した: 「しばらく前に、私は同僚から招請を受けました。彼は学生に物理の問題への回答の評価 に 0 を与えました。 一方, 学生は満点を要求してきました。 教師と学生は公平な仲裁者 (を 選ぶこと)に同意し,私が選ばれました。その試験問題を読みます。 『気圧計を用いて,高い建物の高さを決定することができることを示しなさい。 』学生は次 のように答えました:『建物の一番上に気圧計を持っていって、それに長いロープを結び、 道路までそれを下ろします、次に、それを持ち上げて,ロープの長
SNSなんかの日記の一文に 「今日、山手線がなかなか来なくて待ち合わせに少し遅刻しちゃった。なんですぐ止まるんだよ~!遅れたけど待っててくれて、凄く楽しかったです云々」 などと書かれていたとする。 これを見た友人から反応があったとすれば、普通は「そうそう、よく止まるよね」という同意や、「災難だったね」という同情や、「待っててくれてよかったね」というものだとおもう。 だけど鉄ヲタは「山手線が他の路線の影響を受けやすい理由」を本気でコメントする。しかも見つけたら真っ先に。詳細に。専門用語も交えて。 この場合の「なんですぐ止まるんだ」は、理由を知りたいわけではなくて不満をぶつけているだけである。大抵はそう読むと思う。 おかげでその後のコメント欄はイッパンジンが寄り付けない空気に包まれ、閑古鳥が鳴く。 書きこまれた方も気をつけるべきだ。「○○さん、凄いですね!」などと持ち上げれば、オタクの暴走を冗
先日、とある女性と映画を観にいった。これがまた非常に疲れた。 まず、観たい映画があると誘われ二つのうちどちらがいいか、と聞かれた。 「どちらでもいい」とメールすると、何故かそれに対する返信で観たい映画が一つ増え、三択になった。 もう本当にどれでもよかったんだが、最後に出してくるんだからよほど行きたいんだろうと思い、それを指定した。 この辺から大分面倒になってきたので、もうこちらで時間と場所(映画館の前)を指定し、返信を待った。この時、もう会社を出る直前(平日だった)。 そしたら、「私は早く終わるから、そこでなくてもいい」という返信。えっ?どういうこと? 映画行くんだから、映画館の前でいいじゃん。もう何なんだ… 「じゃあここはどう?」と映画館の近くの目立つ場所を指定。 当然、OKかNGかの返事が来るものと思ったら、「おなかすいてる?」ときた。もうイライラも頂点だ。 すいてない、大丈夫だと答え
満員電車は人権蹂躙だ。見知らぬ人に囲まれて身動き取れない状態で長時間閉じ込められるような事が毎日のように起こっているのは異常。痴漢の発生原因の一つにもなっているし、早急に対策が必要。 解決方法は ・ラッシュアワーの運賃を上げる ・輸送力を増強する の、2点。 前者は ピーク時の運賃を3倍にし、オフピーク時を下げればいい。コストを削減したい企業は勤務体系を変えるだろう。 後者は車両を増やしたり線路を増やせばいい。 これらの実現上で、一番問題なのは 「満員電車はしょうがない」 と、思考停止している利用者にある。 利用者が文句を言わない限り改善は全く期待できないが、文句を言う人が全然居ないため事実上放って置かれている。 ちゃんと言うべき事は言わないとダメ。「満員電車はおかしい」と言わない人は人権蹂躙の共犯者だし、痴漢の共犯者。 まず、この共犯者どもを一掃しないとこの人権蹂躙の現状は無くならない。
ニートの海外就職日記 - ブラック会社が淘汰されない仕組み。 http://kusoshigoto.blog121.fc2.com/blog-entry-270.html 「ブラック会社がダメだ」という問題意識自体が正しいことは、疑問の余地がないだろう。しかし、それを生み出す原因(構造)が何なのか、それをどう解決すべきなのか、という点に関しては、よくある間違った見方がコメント欄にたくさん出ていて、危ういものを感じた。日本の雇用問題を理解するのにいい題材だと思うので、このブログでは何度も書いている話だが、あらためてコメントしてみたい。 <ただ、ブラック会社が今日もノウノウと図太く生き延びてる原因は日本人の仕事観、性格と言った部分に因るところも大きいと思う。以前も書いたけど、もし海外で連日終電帰宅、休日出勤当たり前、有給何それ?みたいなクソ会社があるとすれば、間違いなく淘汰される。ってのは、何
7月に入って、日増しに暑くなってきましたね。 いよいよ夏が本格化してきて、寝苦しい熱帯夜のことを思うと少しうんざり。 最近、その対策として、ひえひえマット(Hie Hie mat)を購入したのですが、これが気持ち良過ぎて快適すぐるので、ご紹介。 これは、ジェル状タイプのものではなく、中に塩の結晶が入ったもので、常温のままで冷感が持続するという優れものです。特に冷蔵庫なんかで冷やす必要もありません。 私も実際に使っているのですが、体に直接あてたまま横になると、、、冷たいです。正直寒いです。 なので、使うときは、厚手のタオルを冷え冷えマットの上にかけて、その上に寝そべるとヒンヤリして、物凄く気持ちよく眠れます。 はっきり言って、冷房は不要かもしれません。というか、私はコレがあれば不要です。 あと、やはり1時間くらい同じポジションで寝ていると、ヒンヤリ感はなくなりますが、その時は寝返りをうてば復
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