新刊の書店巡りをした際に、一休みで立ち寄ったのが、神保町にある超渋で真っ暗な老舗の喫茶店「さぼうる」です! 神保町では、ちょっと裏手に入ると昭和を感じさせる街並みに小さな喫茶店が多数あるのですが、その中でも老舗の部類に入るのではないでしょうか。 ぼくは初めて訪れましたが、一人だったら通り過ぎてしまったと思います。 木が生い茂り、店の外からして暗い雰囲気。しかし、とても懐かしい感じがするのは、自分もレトロになりつつあるからでしょうか。 4人だったのですが、階下の席に案内して頂きました。煙もくもく。14時くらいに行ったのですが、ほぼ満席という感じでしたよ。 店内はかなり暗いです。メニューを見るにも、明かりにかざさないといけないくらいに。 壁には所狭しと名前やらメッセージやらが書かれていました。古いものは消えかかり、その上に新しいものが書かれています。歴史を感じますね。 頼んだのは! ミルクセー