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2010年3月27日のブックマーク (2件)

  • 週刊ダイヤモンドの消えた特集 : 池田信夫 blog

    2010年03月26日15:18 カテゴリメディア 週刊ダイヤモンドの消えた特集 きのうの電子出版シンポジウムの後の懇親会で話題になり、すでにツイッターなどでも噂になっているので、複数の編集部員から聞いた事実関係だけを(固有名詞は略して)記録しておく: 週刊ダイヤモンドの4月6日発売号の特集は「電子書籍と出版業界」(仮題)という60ページの企画だった。私は1ヶ月ぐらい前に担当者から相談を受け、企画の内容や私のビジネスについても何度か話をした。メインは電子書籍の話で30ページぐらいだが、その背景として出版不況の現状や出版社・取次などの対応を取材するという話だった。 ところが先週の金曜になって、担当者から「あの特集は没になりました」という連絡を受けた。なんと60ページの特集がすべて中止になったというのだ。彼の言葉によれば「今回のように、いったんやると決めて、特集の締め切りが2週間後に迫っている

    週刊ダイヤモンドの消えた特集 : 池田信夫 blog
    n_y_a_n_t_a
    n_y_a_n_t_a 2010/03/27
    今そこにある問題に目をつぶるだけでさもその問題が消えたかのように感じる、という好例。目をつぶっている間に確実に蝕まれていく。経営陣は勝ち逃げできるからいいんだろうけど。
  • 店の棚から消えた「排卵日検査薬」 メーカーに問い合わせ殺到

    改正薬事法が施行され、妊娠を望む女性が使う「排卵日検査薬」が薬剤師のいる調剤薬局でしか買えなくなった。そのせいで、取扱店が減って棚からも姿を消してしまった。また、店で買うのが恥ずかしいので通販サイトでこっそり買っていた女性は困惑し、メーカーには今でも取扱店の問い合わせが相次いでいる。 排卵日検査薬とは排卵日を特定し、妊娠しやすいタイミングを計るもの。検査薬に尿をかけて「陽性」になったら検査時刻から36時間以内に排卵が起こると予測され、もっとも妊娠しやすい性交時期と言われている。不妊症に悩んでいる女性のほかに、子どもを計画的に授かりたいという女性が積極的に使う。 堂々と買うのは恥ずかしいという女性は多い とはいえ堂々と買うのは恥ずかしいという女性は多く、その点、ネット通販は大助かりだった。ところが2009年6月に施行された改正薬事法で、医療用医薬品に分類されている排卵日検査薬は病院や調剤薬局

    店の棚から消えた「排卵日検査薬」 メーカーに問い合わせ殺到
    n_y_a_n_t_a
    n_y_a_n_t_a 2010/03/27
    全く意味のない規制なのに誰かが責任を取ったり気がついて改めたりすることがないという問題。