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社会と日本人に関するna23のブックマーク (5)

  • 成人という「監獄」に入れられる子供たち:日経ビジネスオンライン

    例年、お正月はわりと勤勉に働くことになっているのだが、今年はダメだった。三が日が過ぎても一向に動き出す気持ちになれず、結局、年明けからの10日間ほどを、ほとんど休みきってしまった。 ツイッターのせいかもしれない。 昨年の6月にアカウントを公開設定にして以来、私の日常はツイッターに飲み込まれている。ツイッターが生活に入ってきたのではない。どちらかといえば私の生活が、まるごとツイートのネタに変貌している感じだ。 と、俄然、テレビを見なくなる。 これは何人かの知り合いの証言を得ている事実でもあるのだが、ツイッターを立ち上げていると、テレビの視聴時間は、かなり劇的に減るのだ。 前提として、わたくしども21世紀の日人は、一人で部屋に居る時、常になんらかの情報に接していないと落ち着かない設定の人間になっている。 だから、ちょっと前まで、私は、見ていようがいまいが、常時テレビをつけていた。ついでに2ち

    成人という「監獄」に入れられる子供たち:日経ビジネスオンライン
    na23
    na23 2012/01/13
    行事のための行事&消費イベント。
  • 内田樹「呪いの時代に」~異常なまでに攻撃的な人が増えていませんか(週刊現代) @gendai_biz

    内田樹「呪いの時代に」~異常なまでに攻撃的な人が増えていませんか 他人を誹謗中傷する人、憎悪と嫉妬を撒き散らす人 自己の正当性ばかりをやたら主張する。他人の揚げ足を取っては喜ぶ。他者の痛みに思いが至らず、幼稚な論理を振り回す。気持ち悪い、変な人間がこの国を跋扈している。あなたの周囲にもいますよね。 呪いをかける人たち 現代日社会は「呪い」の言葉が巷間に溢れ返っています。さまざまなメディアで、攻撃的な言葉が節度なく吐き散らされている。 現実に、ネット掲示板に「死ね」と書かれ、それにショックを受けて自殺する人たちがいる。これを「呪殺」と呼ばずにどう呼べばいいのでしょう。 中世までの日人は、呪いの実効性を信じていました。実際に呪いや祟りで人は死に、それに対する呪鎮の技法も存在した。現代人は、呪いなどというものは存在しないと思っています。でも、私たちの社会でもやはり呪いは活発に機能しています。

    内田樹「呪いの時代に」~異常なまでに攻撃的な人が増えていませんか(週刊現代) @gendai_biz
    na23
    na23 2012/01/11
    これ、具体的にそれぞれの生きている現場で、今、起きていることだよ。
  • ブラック企業の違法労働が全国的なブーム

    1 :名無しさん@涙目です。(三重県):2011/03/07(月) 22:44:05.61 ID:UrgsjFGeP ?PLT(12000) ポイント特典 全労連は3月4日、「全国いっせい労働相談ホットライン」を実施しました。 全国47都道府県113カ所に、相談員を228人配置し電話146台で終日取り組みました。 寄せられた労働相談件数は、35都道県からの報告で251件となりました(※4日午後8時集約)。 相談件数の多かったベスト3は兵庫18件、新潟16件、長野15件でした。 労働相談ホットラインの取り組みを報道した各地のマスコミは――広島の中国新聞、毎日新聞、 NHKテレビ・ラジオ、RCCテレビ。和歌山のNHKテレビ。 静岡の静岡朝日テレビ、静岡新聞、中日新聞。福島のNHKテレビ。 滋賀の京都新聞、朝日新聞。しんぶん赤旗は2日と4日の2回にわたって紹介記事を掲載 ――などでした。 相談

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    na23 2011/03/09
    日本人の「逆境でも頑張る体質」が事態を悪化させていないか?
  • 精神障害者が処罰されない理由は?『なぜ日本人はとりあえず謝るのか』 - エキサイトニュース

    「しっかりとした判断に基づいて犯罪をおかした人だったら責任があるけど、精神障害者はそうするための理性とかないから」(←書を読んで、ぼくが乱暴にまとめた) これは納得できなーーい! と考えて、著者の佐藤直樹は「精神障害者の刑事責任」の研究をはじめた。 書『なぜ日人はとりあえず謝るのか』は、日独特の「世間」というものを、「ゆるし」と「はずし」という側面から考察している。 世間からはずされないために、日人はとりあえず謝る。世間からゆるしてもらう。 とくに、犯罪をおかしたとき、この「ゆるし」と「はずし」が極端なかたちであらわれる。 “日では年間一六四万人ほどが検察庁に受理されるが、じっさいに正式起訴されるのは一二万人とわずかその七%程度”であり、ほとんどが「ゆるし」てもらえる。 謝ることで、「まあ、ゆるしてやろうか」となるのだ。 たとえばホリエモン。“「きわめて異例の」懲役二年六カ月の

    精神障害者が処罰されない理由は?『なぜ日本人はとりあえず謝るのか』 - エキサイトニュース
  • 日本人が失ったのは「寛容」ではなく「身内」では? - シ口クマの屑籠(汎適所属)

    「最近日から寛容さが失われている」のは何故か - Togetterまとめ 新幹線の車内ではしゃいでいる子どもや、夜遅くまで騒いでいる大学生に対し、私達はどれだけ寛容な気持ちを保っていられるだろうか?次世代を担う子ども達の、年齢相応の振る舞いに対してさえも、寛容よりも非難が勝る人が増えているのではないだろうか? 寛容さとは正反対の、きわめて自己中心的な人達もよく見かけるようになった。自分の意に沿わない相手に攻撃的な人間や、他人に際限なく要求する人間が、モンスター○○などと呼ばれて問題視される時代でもある。*1 これらを踏まえて「昔の日人が寛容」で「現代の日人は寛容じゃなくなった」と結論づける人は多そうだ。少なくとも、見かけ上、日から寛容さが失われたように見えるのはその通りかもしれない。 「身内」には寛容でも「他所者」にはそうでもなかった日人 では昔の日人は、当に寛容だったのか?

    日本人が失ったのは「寛容」ではなく「身内」では? - シ口クマの屑籠(汎適所属)
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