2009年11月26日00:00 カテゴリ日本語ノート(慣用・語法) 「申し訳ございます」? 私は最初それを冗談か、単純なタイプミスだと思った。私のゼミに所属する女子学生の一人が、「返信が遅れまして申し訳ございます。」と書いた時のことだ。「申し訳ございます」???? 「申し訳ございません」の間違いでは? そう思いながら、いや待てよ、本人は、「申し訳=言い訳、言い分が“あります”」と言ったつもりなのかも知れない、と意地悪く思ってもみた。 そこで、いつものようにGoogleを利用して、「申し訳ございます」で検索してみると…。けっこうなヒット数である。以下、目についたものを一部列挙する。 *応援に行けず、申し訳ございます。 *お礼が遅くなってしまい申し訳ございます。 *ご希望のお色がない場合は申し訳ございます。 *ご無沙汰です。長らくアップができず申し訳ございます。 * ところでスラッシュアット
麻薬取締法違反で懲役1年6カ月、執行猶予5年の判決が下された押尾学。事件は有名俳優が女性を置き去りにして死なせたというショッキングな出来事だったが、女性が亡くなった背景についての捜査は、なぜか警察の動きが鈍かった。 押尾は六本木ヒルズレジデンスのB棟2307号室に、銀座クラブ「J」の元ホステス・田中香織さんを連れ込み、麻薬摂取の末に変死した田中さんを置き去りにして現場から逃走した。その間に現場に複数の知人らが集まっていたが、これらの状況を麻布警察署は一部を小出しにするだけで詳細は明かさず、麻薬捜査を前面に出す不自然な動きをしていた。 その最たるものは初動捜査で、麻布署が女性の死を詳しく調べる前の段階から「事件性なし」などと断定していた。これには、数多くの刑事事件を手掛けてきたある弁護士も「一度、現場から逃げているという例を持ってすれば、保護責任者遺棄の件でも逮捕は十分可能だったはずが、麻薬
⇒麻生と鳩山のレベルの違い 06:23 : 2009-11-29 - のらぐらま別館 finalventさん、転載してくださいよ。 鳩山貧乏神ひどすぐる。 転載。 で、これをどう見るか。 欧米のしわ寄せ食っている部分もあるけど、麻生さんのカンフルは適切だったというのはあると思う。その後の鳩山政権なんだけど、基本的には世界経済危機の認識がなく、この2か月は無策だったというのが効いているのではないかな。これから菅さんとか泡を吹き始めるというかすでに吹き始めたけど、実際に民主党ができるのは、実質麻生政権と同質のカンフル継続を状況を見てということで、そもそも論になるけど、この時期に政権交代とかやる意味はなかったと思う。 政治抗争のモラトリアムが必要だった⇒[書評]データで斬る世界不況 エコノミストが挑む30問(小峰隆夫, 岡田恵子, 桑原進, 澤井景子, 鈴木晋, 村田啓子): 極東ブログ 税収は
般若心経は真言を説いたお経 『般若心経』ほど、一般によく知られよく唱えられる仏典はありません。日本の仏教各宗では日蓮宗や浄土真宗を除きどこでもこのお経を常用経 ⇒記事を見る 第1章 真言を説いたお経 第1節 祈りの言葉 人はいろんな場面で祈ります。明日の天気を祈り、旅の無事を祈り、家族の幸せを祈り、病気の平癒を祈り、死者の冥福を祈り ⇒記事を見る
奈良県橿原市内で5月、20歳代の女性を乱暴目的で車に押し込み、けがをさせたとして集団強姦(ごうかん)致傷罪などに問われた無職阪本裕被告(23)(奈良県葛城市)ら4被告(23〜21歳)の裁判員裁判の初公判が24日、奈良地裁(石川恭司裁判長)で開かれた。 4被告の弁護人が閉廷後、裁判員の選任手続きに際し、検察官と弁護人が理由を示さず不選任(忌避)を請求した人数が計約20人に上ったことを明らかにした。手続きに出席した裁判員候補者は49人で、うち10人は裁判所から辞退が認められており、残る39人の半数を忌避したことになる。 忌避は、検察官や弁護人が、選任手続きでの裁判員候補者と裁判長との面談のやりとりを聞き、「裁判員にふさわしくない」と判断した場合などに請求する。 この弁護人は、4被告の弁護側が、被告に不利な判断をする可能性のある候補者ら計15〜16人を避けたとし、具体例として「別の性犯罪被害者の
インド国籍をもつ日本人仏教僧で、インドの不可触賎民(アウトカースト・アチュート・アンタッチャブル)といわれる最下層の人々の解放改宗運動や、長らくヒンドゥー教徒の管理下にあった仏教聖地ブッダガヤの大菩提寺を仏教徒の手に取り戻す運動などを通じ、インドにおける仏教復興運動指導者として知られる佐々井秀嶺師が、この春44年ぶりに来日し各地で講演を行った。 師の苦難に満ちた仏道の道のりとインドの仏教復興における辛苦の多少を知る一人として、師の崇高な菩薩行とそれを支える堅固な菩提心に対し、あらためて敬意と尊敬の念を表すのに何の躊躇もない。 なのに、ここにわざわざ稿を起し、マスコミに報じられた師の今の日本に対する思いについていささか疑問を呈するのは、まことに不遜の極みながら、少し感ずるところがあり敢えてそれを問うことにした。以下に触れることは、あるいは師の本意とするところではないかもしれないが、今やインド
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