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2010年8月18日のブックマーク (2件)

  • アシダカグモ

    D.C.4年5月18日、風呂場の弟が私を呼ぶので行ってみたらアシダカグモです。 「こんなに立派なのは久しぶりだからさ」と。なるほど確かに久しぶりなサイズです。 明るいとすぐ逃げてしまうのですが、このときはずいぶんおとなしくしてくれました。 アシダカグモは徘徊性のクモで、巣は張りません。糸は普通見えませんが、おしりから1出しながら歩いています。立ち止まった時におしりを壁にぺっぺとくっつけて糸を固定させますが、糸にぶらさがることはしません。  大型なので不気味がられるけれど、無毒でおとなしいクモです。タランチュラって飼ってみたいなあとあこがれていたんです。でも脱走の危機管理は片手間にはできないじゃないですか。で、アシダカグモなら逃げちゃっても問題ないし、お手軽だなあと思っていたんです。なのでこの機会に飼うことにしました。 これはコオロギをべさせたところ。  獲物を糸で巻く仕草をしたり

    na23
    na23 2010/08/18
    すごいな!こんなクモ見たことないぞ。
  • かつをぶしむしすしだね日記

    2010年11月16日12:53 カテゴリテレヴィとレディオと新聞と純然たる雑文・日記 担がれるエピメテウス パンドラの箱、というのがある。 エピメテウスが美女パンドラにもらった箱、である。 ご存じのようにギリシャ神話では、エピメテウスが後先考えず開いてしまって(エピ - メテウスとはすなわち、「後で考える人」という意味である)、どえらいことになる。あらゆる災難悪徳が飛び出して、それらは世界中にちらばってしまう。 「決して開いてはいけませんよ」といいつつ箱をくれるパンドラもパンドラだとは思うが、そしてこれは「好奇心は人を滅ぼす(こともある)」という原始キリスト教的な教訓のプロトタイプも含まれているようで興味深くもあるが、さしあたりそのことはどうでもよい。 ある日、パンドラの箱なんてものをまったく了知しないエピメテウスのもとに、眼鏡かけたシワシワの、眼光だけはやたら鋭い初老がやってきたとしよ

    かつをぶしむしすしだね日記
    na23
    na23 2010/08/18
    凝り性