異星人と少年の心の触れ合いを描いたSF映画と言えば『E.T.』だ。1982年の公開当時に空前の大ヒットを記録し、今なお語り継がれている名作である。 この映画を見た人なら、誰しも「E.T.に会ってみたい!」と思ったことがあるのではないだろうか。もしかすると、それが現実のものになるかもしれないと米ニュースサイト『UPI.com』が16日に伝えた。 それによると15日、地球外の文明を地球上から探すことを目的とした『SETI(地球外知的生命体探査)研究所』の学術大会がカリフォルニア州サンタクララで行われた。そのなかで、天文学者のセス・ショスタク博士は「ここに集まった若い人々には、今後25年以内に本物のE.T.に出会うチャンスがある」と主張。 宇宙にどのくらいの地球外生命体が分布しているのかを推定する方程式『ドレイクの方程式』を引用し、「地球との交信が可能な技術力を持つと推定される地球外生命体と地球
![天文学者「25年以内に地球外生命体に接触する可能性高い」 | ロケットニュース24](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9c36dbf06a0b0958bb214ec975602811d921e819/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs2.wp.com%2Fwp-content%2Fthemes%2Fvip%2Frocketnews%2Fimg%2Fpts_logo_300x300.png)