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2011年5月12日のブックマーク (7件)

  • 福島1号機「圧力・格納容器に損傷」 注水、大半漏出か - 日本経済新聞

    東京電力は12日、福島第1原子力発電所1号機で、燃料棒が原子炉圧力容器の底に溶け落ちたとみられると発表した。圧力容器だけでなく外側の格納容器も損傷し、注水しても大部分は漏れ出ているという。格納容器に水を満たして冷やす「冠水」は難しく、水位が低くても冷却効果を上げられる方法を検討する。1号機圧力容器内の冷却水の水位は燃料棒が完全に露出するほど低い。東電は燃料棒は既に溶けて崩れ落ち「圧力容器の底に

    福島1号機「圧力・格納容器に損傷」 注水、大半漏出か - 日本経済新聞
    na23
    na23 2011/05/12
    「水の漏出先は不明」不明じゃ済まない。
  • 空焚き1号機は溶融した核燃料が圧力容器の外に小出裕章・京都大学原子炉実験所助教に聞く - スペシャルリポート - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局

    福島第1原子力発電所1号機の圧力容器内部が空焚き状態になっていることが明らかになったことで、これまでもっとも状態が良いとされてきた1号機の現状認識を根底から変えなければならない事態に陥っている。 東京電力は12日、福島第1原発1号機の圧力容器内に、ほとんど水がたまっていないことがわかったと発表した。 京都大学原子炉実験所の小出裕章助教は、これまで1万トンあまりの水を注いできた1号機の圧力容器にほとんど水がたまっていないことから、「圧力容器の底に大きな穴が開いている」との見方を示した上で、1号機の核燃料は完全に溶融し、崩落していることはまちがいないと指摘した。ビデオニュース・ドットコムの電話インタビューに答えた。 小出氏はまた、空焚き状態が続いていたにもかかわらず1号機の圧力容器の温度が100〜120度と比較的低い温度に保たれていることから、溶融して圧力容器の底にたまった核燃料が、既に

    na23
    na23 2011/05/12
    「溶融して圧力容器の底にたまった核燃料が、既に圧力容器の底を突き破り、格納容器の底にたまっている可能性が高い」
  • Portal:仏教 - Wikipedia

    Portal 仏教は、仏教に関係する記事のポータルです。仏教に関心のある方であれば、どなたでも編集することができます。 仏教(ぶっきょう、旧字:佛敎)は、約2500年前(紀元前5世紀頃)にゴータマ・シッダールタ(釈迦)が現在のインド北部ガンジス川中流域で提唱し、各地に広まった現在も続く世界宗教で、キリスト教・イスラム教と並んで世界三大宗教の1つ。 仏教とは、仏(仏陀、覚者、真理に目覚めた人、如来)の宗教、また仏(如来)になるための教えである。 内容として、特に個人が自ら真理(ダルマ)に目覚めて悟りを得る過程を重視し、最終的に「自分として執着している自我は、実体はないものである(無我)」と悟り、苦の束縛からの解放(解脱)を求める。 しかし、釈迦の死後、彼を超越者と見る信仰が現れ、超常的な逸話も作られるようになり、そこから阿弥陀仏や薬師如来などの超常的な仏の存在が求められるようになった。また、

  • 核燃料の大半溶け圧力容器に穴 1号機、冷却に影響も

    核燃料の大半溶け圧力容器に穴 1号機、冷却に影響も2011年5月12日13時46分 印刷 Check 福島第一原発1号機の圧力容器の状態 東京電力は12日、東日大震災で爆発事故を起こした福島第一原発1号機の核燃料が溶けて原子炉圧力容器の底にたまって穴が開き、水が漏れていることを明らかにした。燃料を冷やすために入れている水が圧力容器の2割以下しかたまっていなかった。溶けた燃料が格納容器に漏れ出ている可能性も否定できないとしており、今後の原子炉の冷却作業は大幅に遅れる見通しだ。 東電はこれまで、1号機の原子炉の核燃料の損傷度を55%とし、燃料を覆う被覆管が損傷して燃料の一部が溶けているが、燃料集合体としての形は維持していると説明していた。燃料が溶けて来の形を維持していない状態と認めたのは初めて。 1号機では現在、原子炉を冷やすため、燃料の上部まで格納容器を冠水させる作業をしている。格納容器

    核燃料の大半溶け圧力容器に穴 1号機、冷却に影響も
    na23
    na23 2011/05/12
    漏れているなんてレベルじゃなく、大穴があいてんじゃんよ・・。
  • 「明日の神話」のいたずらは最低で悪趣味だった - ココロ社

    渋谷の、おもに京王線とJR線の乗り換えに通る道に、岡太郎の「明日の神話」が設置されたのが3年ほど前のこと。先週、絵の右下に、福島原発の絵を貼りつけた人がいて、それが物議を醸していて、最初は、「そんなことで怒らんでも」と思っていたのだけれど、「明日の神話」と向き合ってみるにつけ、やっぱりおかしい、というか、これはものすごく下品な事件であり、いたずらどころか微妙に気でやったことがうかがい知れるこの恥ずかしい事件の犯人はきっと、高校時代の卒業文集に皆が修学旅行について書いているのに、アンディ・ウォーホールと出会った時の衝撃について書いていたりするだろうから、それを見て楽しみたいという気持ちになった。 もともと、あの場所は待ち合わせに使うのであれば便利かもしれない場所で、ちょうど関西で言うと、梅田のビッグマンのところと状況が似ていなくもない。JRと阪急の乗り換えで通るし。ただ残念なことに、渋谷

    「明日の神話」のいたずらは最低で悪趣味だった - ココロ社
    na23
    na23 2011/05/12
    むしろ人間がわけわからん巨大なエネルギーと一体化して悦んでいる絵だな。
  • 原子力消極的賛成派の方々へ その2 - シートン俗物記

    前回の続きです。原子力消極的賛成派のよく使うテンプレ意見に応えていきます。 ビルゲイツは原子力に注目しているぞ ビルゲイツが作るんじゃ、Reactor3.1くらいじゃ安心できなくて、ReactorXPかReactor7まで待たないと、というお約束はともかく、注目しているというTWR(Traveling Wave Reactor)自体が、どうにも問題。 このTWRと同じ原理のCANDLE炉というのが日でも研究されているそうですが、 革新的原子炉CANDLEの研究 http://www.spc.jst.go.jp/hottopics/0905nuclear_e_dev/r0905_sekimoto.html このタイプの原子炉には大きな問題が4つあります。 1.臨界状態を保つのが困難で、暴走したら止めようがない この炉は初期の核反応によって生じる高速中性子で、U238→Pu239へ変換。その

    原子力消極的賛成派の方々へ その2 - シートン俗物記
  • 1号機、水たまっておらず  MBSニュース - MBS毎日放送の動画ニュースサイト -

    福島第一原発の1号機で、圧力容器やその外側の格納容器に、ほとんど水がたまっていないことがJNNの取材でわかりました。「格納容器に水をためる」という、当初、予定していた冷却方法の大幅な見直しを迫られることになります。 1号機には作業員が原子炉建屋の内部に入り、今週、水位計や圧力計の修理を行いました。圧力容器の水位は、これまで高さ4メートルの燃料棒が半分以上、水に浸かっている位置を示していましたが、水位計を修理したところ、実際の水位は大幅に低く、水がほとんどたまっていないことが政府関係者への取材でわかりました。  燃料棒がむき出しになり、空だき状態になると水素爆発の危険が高まりますが、原子炉の状態が安定していることから、燃料が溶けて圧力容器の底にたまり、かろうじて水で冷やされている可能性もあるということです。また、外側の格納容器にもほとんど水がたまっていなかったということです。  1号機では

    na23
    na23 2011/05/12
    ええ~っ、こんなことが今頃になってわかったのか。