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私は、大の「地方都市」好きです。気がつけば、地図を片手にこれまで47都道府県300以上の地方都市を訪問していました。私のライフワークでもある、「空想地図(実在しない都市の地図)」の制作の参考にもしていますが、最大の目的は、地方都市の日常に浸ること、です。 なので、地方都市に行く時には新幹線や特急を使いません。飛行機でワープすることはありますが、基本的には普通列車(いわゆる鈍行、各停)か路線バスで向かいます。遠出する際の非日常の乗り物ではなく、ほとんど地元民しか使わない交通手段に乗ってこそ、地元に浸ることができるからです。 気分だけではありません。本数が多いところや、途中乗客が増えるところは、日常的に人の移動が多いことが読み取れます。都市のサイズ感や、その街のコアがどこにあるのか。そういう手応えが、自分の実感として伝わってくるのです。 地方都市の地図をチェックし、ルートを確認した私が地元の乗
なんとなくそれっぽい画像をチョイス。 僕は結婚をして、授かった子供も今春小学生になったわけなんですが、この頃ちょっと実感している事が一つあります。 それは「男は家庭を持って初めて一人前」と言う前時代的な、老害的な考えです。 誰だったか、チンピラなおっさんに「悪いけど、やっぱり子供を育ててもいない男は、どうしても子供を育てた男に比べると…まだ半人前だなぁと思ってしまう」と言われた事があります。 当時は「そんなもんすかw」と流しつつ内心「何を言ってやがる」と思ったものですが、今は過去の自分を振り返るとちょびっとだけその気持ちがわかる気がします。 それはやっぱり自分が妻子持ちになって様々な事を学んだからだと思う。今回はそんな老害的な意見を書いておきたい(笑) 【追記】「家庭を持ってない男は半人前」ってのはあくまで僕の事、僕が言われた事です。 スポンサードリンク 誰にでも親がいる事に気付いた僕は昔
「味覇」といえば、赤い缶におじさんの顔が描かれた中華調味料としておなじみですが、味覇の製造元である創味食品が、味覇の味を引き継いだという本格中華調味料「創味シャンタンDX」を2015年3月20日から販売しています。創味シャンタンDXは、清湯スープをベースに、油脂、玉葱、ニンニク、スパイスなど二十数種類を配合したプロ愛用の中華調味料になっているとのことで、創味シャンタンDXを使っていくつか料理を作ってみました。 創味シャンタンDX:製品情報|創味食品 http://www.somi.jp/products/syantan.php 創味シャンタンDXはプラスチックキャップつきの缶に入っています。今回購入したのは500g缶で、近隣のスーパーにて約1000円で売っていたもの。 「55年目の新発売」と記載されている通り、同商品は1961年の登場以来初めて一般向けに新発売されるもの。これまでは同じ中身
三井住友銀行の連結子会社で、同行の各店舗に搬送する現金の仕分けや集配金を手がけるSMBCデリバリーサービスは5月から、サイバーダインの「ロボットスーツHAL 作業支援用(腰タイプ)」を金融機関として初めて導入すると発表した。重い現金を持ち運ぶ際の従業員の腰への負担を減らす狙いだ。 HAL 作業支援用(腰タイプ)は、腰に装着するバッテリー駆動のロボットスーツ。重量物を持ったときに腰部にかかる負荷を軽減できる。 搬送する現金は重く、特に高齢の従業員は体に負担がかかるケースがあったという。HALの導入により、作業時の腰への負荷を軽減できるとしている。 関連記事 ロボットスーツのサイバーダインが上場 初値高騰後もストップ高 ロボットスーツ「HAL」を開発するサイバーダインがマザーズに上場。 ロボットスーツ「HAL」導入の高齢者向け住宅、川崎市にオープン 人体に装着して使うロボットスーツ「HAL」(
ジャーナリストでアムステルダム大学名誉教授のカレル・ヴァン・ウォルフレン氏は、30年以上にわたって日本政治を研究し『人間を幸福にしない日本というシステム』をはじめ数多くの話題作を発表してきた。「真の独立国」になれないまま戦後70年を歩んできた日本には何が必要なのか、ウォルフレン氏が語った。 * * * (私は)京都精華大学人文学部専任教員の白井聡氏との共著で『偽りの戦後日本』(KADOKAWA刊)を出版した。白井氏は『永続敗戦論』(太田出版刊)で注目された新進気鋭の学者であり、戦後の歪んだ日米関係をわかりやすく表現できる優れた有識者だ。 白井氏は「日本の右傾化」について強い危惧を示していたが、私はそれを許した左翼の罪が大きいと考えている。戦後日本では左翼が理想論ばかり唱えて現実的な対案を出せなかった。作家の大江健三郎氏や社会党の党首を務めた土井たか子氏が象徴的な存在だろう。ひたすら平和を唱
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