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ブックマーク / www.magazine9.jp (3)

  • デマと闘う選挙運動の異常さ|鈴木邦男の愛国問答-第165回

    12月3日(水)、辻元清美さんの選挙応援に行ってきた。高槻市まで行ってきた。初め話があった時は驚いたし、戸惑った。「えっ? 僕でいいの?」「僕じゃ、かえってマイナスじゃないの?」と聞いた。「是非お願いします。大変なんです」とスタッフの人が言う。誹謗中傷されているとは聞いていたが、これほど酷いとは思わなかった。「辻元は極左だ!」「過激派だ!」。そして、「売国奴だ!」「過激派だ!」と、さんざん言われている。又、ネットにも書かれている。街頭で演説中に暴漢に襲われたこともあると言う。「分かりました。お役に立つかどうか分かりませんが、やりましょう」と言った。 新幹線で京都に行き、そこで乗り換えて高槻に。迎えの人の車に乗って、市内の商店街へ。スーパーの前で辻元さんが演説している。「私は極左ではありません! 反日でもありません。その証拠に“たかじん”にもよく出ている鈴木邦男さんとも友達です。鈴木さんは右

    デマと闘う選挙運動の異常さ|鈴木邦男の愛国問答-第165回
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    na23 2014/12/11
  • 「橋下徹の言論テクニックを解剖する」中島岳志‐マガジン9

    マガジン9 憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|「カフェ・ハチャムの挑戦」:バックナンバーへ| 2011-11-09up 中島岳志の「希望は、商店街! 札幌・カフェ・ハチャムの挑戦」 第6回 11月27日に実施される大阪のW選挙に際して、橋下徹氏の言動に注目が集まっています。大阪都構想を実現すればすべてがうまくいくかのような幻想をふりまき、既得権益を徹底的にバッシングすることで支持を獲得するあり方は、非常に危険だと言わざるを得ません。また、そのような独断的で断言型の政治家を「救世主」と見なす社会のあり方も問題だと思います。(「ハシズムを支える社会」の問題については『創』12月号で詳しく論じています。) 多くの人は、橋下氏の言論術に翻弄されています。彼は「ありえない比喩」を駆使し、「前言撤回」を繰り返しながら、人々の心をひきつけて行きます。私たち

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    na23 2012/02/26
    インチキに大真面目に取り組む橋下に皆なびく。
  • この人に聞きたい|マガジン9

    フォトジャーナリストとして40年近くもパレスチナ紛争の取材を続け、 2004年からは「一枚の写真が国家を動かすこともある」 「人々の意志が戦争を止める日が必ず来る」をキャッチフレーズに掲げた フォトジャーナリズム月刊誌『DAYS JAPAN』を創刊した広河さん。 紛争地域の極限の状況を見てきた立場から、 「戦争とは何なのか」について伺いました。 ひろかわ・りゅういち フォトジャーナリスト。1943年生まれ。 日ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)会員。 著書に『チェルノブイリ 消えた458の村』『反テロ戦争の犠牲者たち』(岩波書店)他多数。 現在、フォトジャーナリズム月刊誌「DAYS JAPAN」http://www.daysjapan.net/ 編集長。

    na23
    na23 2007/05/17
    いのちを殺すことへの忌避感は、同種に対してであれば最も強く働くはずなのだが。
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