今更ながら、バージニア工科大学銃乱射事件についての村崎百郎氏の論評が面白い。いや面白すぎる。 社会派くんがゆく! RETURNS 「春だから ガンガン行こう! 銃乱射」 村崎百郎 1 おそるべき童貞パワーが処女大学を急襲 実に由々しき事態である。 「あらゆる意味で格下だと思っていた韓国人に、あんなスゲえ銃乱射大量虐殺事件を起こされたのではアジアでトップを自負する日本の立場や面目は丸潰れだ。この事件で“韓国人はキレたら何をするか分からない不気味な奴ら”という恐怖のイメージが世界中に広がり、今後は国際社会でも一目置かれることだろう(くそ、羨ましすぎるぜ!)。その反動で、またしても国際社会で日本人のヘタレぶりがナメられてしまうのではないかと思うと、日本人の一人として実に心配だ」というのが、バージニア工科大学銃乱射事件の事件の犯人が韓国人だと報じられた直後のオレの素直な感想だが、期せずしてこ