ブックマーク / gihyo.jp (6)

  • 画像生成AIのしくみ【後編】 AIの絵筆はどんな形?「画像生成器」について知る | gihyo.jp

    画像生成AIのしくみを数学理論を最小限にやさしく紹介する連載、後編は、画像生成AIの絵筆とも言える「画像生成器」に使われている、最先端の機械学習技術を紹介します。また、画像生成AIが現在抱える問題や、話題のChatGPTについても解説しています。 ※「画像生成AIのしくみ【前編⁠】⁠ AIに言葉を理解させる技術」もご覧ください。 パーツ2:画像生成器 生成AIの種類 前編(2023年2月号)では、画像生成AIはテキストエンコーダと画像生成器の2つの部分から構成されていると説明しました。「⁠パーツ1」として紹介したテキストエンコーダの役割は、入力されたテキストを「意味を表すベクトル」に変換することでした。では画像生成器の役割は何かというと、テキストエンコーダから渡される「入力テキストの意味」に合った画像を生成することです。 画像生成器のモデリングにはいろいろな方法があります。代表的な例

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  • エンジニアには戻らない ―Treasure Data CEOとして太田一樹が挑む"目線を上げる経営" | gihyo.jp

    2021年11月、米Treasure Dataは2億3400万ドル、日円にして約270億円という巨額の資金調達を実施しました。出資を主導したのはソフトバンクで、日人創業のスタートアップにこれほどの金額が投資されるのはかなりのレアケースといえます。 この大型投資を実現させた立役者が、2021年6月にTreasure DataのCEOに就任した太田一樹氏です。2011年12月にTreasure Data前CEOの芳川裕誠氏、Fluentdクリエーターの古橋貞之氏とともに、ビッグデータ企業のTreasure Dataを創業、太田氏はCTO(最高技術責任者)としてTreasure Dataの技術的方向性をリードしてきました。それから約10年が経過し、自社とIT業界の急激な変化に見舞われながらも、新たにCEOとして現在はCDPのトップベンダとなったTreasure Dataを率いていく決断をした

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  • 第3回 コンテナ技術やクラウドネイティブのこれまでとこれから | gihyo.jp

    テックコミュニティの運営側で、その技術分野を常に追いかけているエンジニアの方々にお話をうかがうインタビュー企画。ホストは関満徳が務めます。新型コロナ禍のさなか対面での取材を避け、リモートで行います。第3回目のゲストとしてお迎えしたのは、ソリューションアーキテクトとして活躍する太田航平氏です。 太田氏は、ソリューションアーキテクトとして従事する傍(かたわ)ら、Docker Meetup Tokyo運営、CloudNative Days(旧Japan Container Days)実行委員会メンバーなどコンテナに関わる活動を精力的にされています。 太田 航平(OTA Kohei)さんヒューレット・パッカード・エンタープライズにて、ソリューションアーキテクトとして勤務。クラウドネイティブ道を極めるべく日々修行の毎日を送っている。 GitHub:inductor Twitter:@_inducto

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  • 2021年のプライバシー標準 | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。@_natこと崎村夏彦です。2020年はプライバシーに関してもデジタル/アイデンティティに関しても様々な動きがあった年でした。2021年の年頭にあたり、2020年の動きを振り返り、その上で2021年を展望してみたいと思います。 コロナ禍とプライバシー 2020年の出来事で何が一番大きなことであったかというと、やはりコロナ禍でしょう。これによって、欧米でも5年分といわれるサイバー大陸シフトが起きました。遅れていた日では10年分にもなるかもしれません。業務のうち可能なものはZoomなどを利用したリモート業務に移行し、リモート化を阻害するハンコなどもできる限り廃止しようという動きが表面化しました。 こうしたリモート会議やリモート授業に関して真っ先にプライバシー上の課題としてクローズアップされたのが「Zoombombing」とよばれるものです。これは、Zoomに代

    2021年のプライバシー標準 | gihyo.jp
  • 2021年のウェブ標準とブラウザ | gihyo.jp

    2021年になりましたね。 矢倉眞隆(myakura)です。ウェブ標準やブラウザに興味のあるウェブ開発者です。gihyo.jpでは2009年に「Web標準とその周辺技術の学び方」という連載をしていました。 今回は昨年の泉水さんに代わり、2021年のウェブ標準やブラウザの動向を占おうと思います。2020年は世界もブラウザもそれなりに大きな出来事がありましたので、2020年の動きをまずおさえ、そのうえで2021年はどうなるのかを考えてみました。 W3Cのプロセス改訂でLiving Standardライクな仕様の改訂が増えていく W3Cは2020年9月に、新しいプロセス文書と特許ポリシーを公開しました。 新しい文書プロセスはW3Cの組織の定義や標準化の流れ、意思決定などについて定めた文書です。ここ数年は毎年更新されていますが、2020年はこれまでと比べて最大級とプレスリリースでもうたわれています

    2021年のウェブ標準とブラウザ | gihyo.jp
  • 第557回 systemdのユニットの関係を読む | gihyo.jp

    systemdではユニット(Unit)という単位でサービスやソケット、あるいは他のユニットをまとめるターゲットなどを管理しています。ユニット設定ファイルはプレーンテキストで書かれていて、これをsystemdが解釈してサービスやシステムの起動・停止を管理しています。 ところで、サービス同士やサービスとその関連するソケットの間では、「⁠あるサービスは別のサービスが先に起動していないと使えない」「⁠このサービスはあるソケットを必要としており、これよりあとに起動する必要がある」など、アクティベート順序(起動順序)や依存関係があります[1]⁠。これらのアクティベート順序や依存関係もユニット設定ファイルに記載されていて、systemdが解釈し、適切に実行していきます。 今回は、このアクティベート順序や依存関係について、systemdのユニットの設定ファイルで使われる基的なディレクティブとその設定を調

    第557回 systemdのユニットの関係を読む | gihyo.jp
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