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  • アウトドアにおける防水対策指南 120%濡らさないために | mark

    前回の快適な睡眠のための寝袋の選び方の記事では冷気をいかに遮断するかを学んだが、寒さに次いで就寝時に大きな不快感を生むのが“濡れ”。急な雨や寒暖差による結露は避けられない自然現象だが、ダメージは最小限におさえられるよう、前もって防水対策をしておこう。今回もmont-bel(モンベル)の金森智さん監修のもと、アウトドアにおける対策方法を学びます。 防水と撥水の違い ここからは「防水」というキーワードについて触れていきたい。身に纏うものが濡れると不快感が生まれるだけでなく、最悪の場合は体温を奪われ低体温症になる恐れもある。濡れない環境作りこそ、ぐっすり眠るための重要なファクターといえるだろう。 ウェアが濡れる主な原因は2つ。ひとつは、雨や雪解け水による浸水。もうひとつは、発汗による濡れだ。これらを防ぐためにも、まずは「防水性」と「撥水性」の違い、そして「透湿性」について理解しておこう。 「『防

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  • アウトドア最初のリスクマネージメント 天気図の見方 | mark

    多くの情報が詰まっている天気図。その見方がわかれば、アウトドアでの安全性が増し、より深く楽しむことができるはずです。 天気予報&天気図の利用でアウトドアでのリスクを抑える 「昔の登山者は、ラジオで放送される気象通報をもとに自ら天気図を起こしていたんです」と山岳気象予報士の猪熊隆之さん。 今ではスマートフォンに搭載されたGPSの位置情報をもとに、雨雲の接近を知らせてくれるアプリもある。テクノロジーを活用しない手はないが、登山やトレイルランニングなどを安全に、深く楽しむには、天気図の見方も知っておきたい。 「スマートフォンなどで見られる局地天気予報は、観測データをもとに各気象会社がそれぞれの条件式に当てはめて、自動で出しているものです。各社の予報が異なるのは条件式が違うからです。山では地形によって天気が大きく変わるため、自動計算で出された予報は外れることも多いですし、平地や山麓の予報で天候判断

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