ES6ならびにDOM4にPromiseが投入されることとなり、すっかりJavaScriptでよく陥るコールバック地獄に対する至高の解決策のように扱われているPromiseだが、万能の解・聖杯ではない。 たぶん誰かが既に似たようなこと書いてると思うけど、とりあえず自分の思考の整理に書く。 Promiseといえば以下のようにコールバックによるコードの無限ネストを解決するものとして扱われることが多い。 var p = new Promise(); p.then(function () { ... }).then(function () { ... }) だが、これはコールバックをPromiseというラッパーを用いてネストしない形に変換しただけに他ならず、Promiseの利点ではない。適当なラッパー関数を作って解決しているのと大差はない。 本質的にはPromiseとは将来的などこかの時点になれば値
Twitterから転載 ふとスレッドっていつ発明されたんだろうと調べてみたけどよくわからない。Linuxがカーネルスレッドをサポートしたのが2.6からで2003年とか意外と新しい??もちろんユーザレベルのスレッドはもっと古いんだろうけど、いつからだろう。 hideaki_t: NeXTSTEP(Mach 2.0?)にはcthreadがありました。 atsuoishimoto: 私がスレッドって用語初めて聞いたのは、たしか'90年代初頭のOS/2だったかなぁ? これが2004年の話か>NetBSD 2.x+, and DragonFly BSD implement LWPs as kernel threads (1:1 model) shidocchi: 私は院の研究室でMachのソースリーディングをやってた頃知った。 これが2001年 > October 2, 2001 Mac OS X
追記 (2020-08-05) 投稿時には async/await が Swift 5 で導入されそうでしたが、 2020 年 8 月( Swift 5.2 )現在ではまだ async/await は導入されておらず、 Swift 6 での導入が有力になっています。 async/await は "Swift Concurrency Manifesto" の最初の Part に挙げられていますが、公式にアナウンスされた "On the road to Swift 6" の中で Concurrency が挙げられています。 先日、 async に関する PR が Swift リポジトリの master ブランチにマージされました。 2ヶ月ほど前、 Chris Lattner から swift-evolution に "async/await + actors" というタイトルで驚きのメールが流
スクウェア・エニックスは3月19日、『OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)』の世界累計出荷数とダウンロード販売本数の合計が200万本を突破したと発表した。 スクウェア・エニックスは3月19日、『OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)』の世界累計出荷数とダウンロード販売本数の合計が200万本を突破したと発表した。1年半をかけての大台突破となる。昨年3月に150万本出荷が発表されており、そこから1年間で50万本を積み上げたことになる。 『オクトパストラベラー』は、スクウェア・エニックスとアクワイアが開発したRPG。プレイヤーは8人の旅人の中からひとりを選び、個人的な目標を達成するため、あるいは過去のしがらみを断つためなど、それぞれの目的をもって世界を旅する。旅人たちは冒険の途中で合流することができ、8人分の物語を1周で楽しめる。8人の主人公はフィールド
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