Emacs のフォント設定に関するドキュメントでは主に4つの関数が紹介されて一見どれでも良さそうに見えてしまいますが、全て意味が異なるので Emacs の初期化起動シーケンスを把握した上で正しく設定する必要があります。
プログラミングでは、1文字でも打ち間違いがあればエラーの原因になってしまいます。 そこで似たような文字、例えば数字の「1」(いち)とアルファベットの「l」(エル)、数字の「0」(ゼロ)とアルファベットの「O」(オー)などを容易に見分けられるようなフォントを使うことが、ミスを防ぐことにつながります。 コードを表示させたときに整然として見やすく、エディタ上でカーソルを上下に移動させてもカーソル位置が左右にぶれずに表示されるように文字の幅が等幅に揃っていることも必要でしょう。 日本語の場合には、「-」(マイナス記号)と「ー」(音引き)の区別や、コード内に全角空白が紛れ込んだとしてもすぐに見分けられることなどの特徴を備えていることもプログラミングに適したフォントに求められる条件だといえます。 この記事では、そうした特徴を備えたプログラミングに適したフォントをまとめました。 ここで紹介されていない日
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 似たような記事は山程ありますが、「日本語対応したものに絞って」「とにかく収集する」記事はあまりないなと感じていたので、この記事を作成するに至りました。 抜け・漏れ・紹介文の誤り・リンクミスなどのマサカリは大歓迎です。 Windowsユーザー向けの紹介ですが、フリーフォントの情報はどのOSでも活用できるかと思います。 「日本語対応」について プログラミングフォントとして紹介されているものの中には、日本語のグリフを含まないものもあります(というか、欧米で開発されたフォントでは、それが当たり前です)。そのようなフォントを使う場合でも
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