ツアー・オブ・ジャパン組織委員会(事務局:一般財団法人日本自転車普及協会)は、平成26年5月18日(日)堺ステージ(大阪府堺市)を皮切りに、5月25日(日)東京ステージ(東京都)まで8日間に渡り、全6ステージ、全走行距離 581.85kmで、国際自転車競技連合(以下UCI)公認国際自転車ロードレース「第17回ツアー・オブ・ジャパン」を開催すると発表した。 本大会は、昭和57年(1982)から平成 7 年(1995)まで14回開催していた「国際サイクルロードレース」を継承する国内最大規模の自転車レース。 平成8年(1996年) UCI にステージレースとして公認されたことを機に、その名称を「ツアー・オブ・ジャパン」に変更し、第1回ツアー・オブ・ジャパンとして開催した。 昨年度より大会のレースグレードがアップし、UCIプロチームの出場が可能となるレースクラス<2.1>の大会として競技を行なう。
国際自転車競技連合(UCI)は12月18日に、オーストラリアのマイケル・ロジャース(チームサクソ・ティンコフ)が、10月20日のジャパンカップ(アジアツアー1.HC)で行われた尿検査で、クレンブテロールの陽性(違反が疑われる分析結果)になったと発表した。 検査は東京にある世界アンチドーピング機関(WADA)の認可を受けた施設で行われた。これにより、ロジャースはUCIから一時的な資格停止処分を通達されている。彼にはB検体による再検査をリクエストする権利がある。ロジャースは悪天候に見舞われた今年のジャパンカップを独走で優勝していた。(http://www.uci.ch/) チームサクソ・ティンコフのリリースによれば、ロジャースはチーム運営陣に対し、自分はけっしてクレンブテロールを故意に摂取してはいないと説明。汚染された食品が原因で、違反が疑われる分析結果が出たのだと思う、と語っているそうだ。彼
世界3大スポーツイベントの1つであるツール・ド・フランスを主催するフランスのアモリー・スポール・オルガニザシオン(ASO)が、史上初めてツール・ド・フランスの名を冠したクリテリウムを主催することになった。その栄誉ある開催地として選ばれたのは、他でもない日本のさいたま市だった。 “ツール・ド・フランスによる世界初の公式クリテリウム”となるさいたまクリテリウムbyツールドフランスは、ヨーロッパのレースシーズンが終了したあとの10月26日(土)に、さいたま市中央区のさいたま新都心周辺で開催される。 7月にフランスで熱い闘いを繰り広げた8チームを代表する選手たちがふたたび集結し、日本を代表する選手たちとともに新たな闘いを繰り広げるのだ。 9月25日に東京都内で行われた記者発表会で、その概要を説明したASOのプロジェクト・マネージャー、クロード・ラハ氏は、このイベントを象徴的な意味合いで「シャンゼリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く