NHKの世論調査で、投票先を選ぶ際に、最も重視したいと考えることについての質問がありました。 結果は上位から順に、社会保障(29%)、経済政策(25%)、消費税(12%)と続いて、その次にようやく憲法改正(11%)でした。 自民党のホームページを見ても、政策の最後尾にこっそりと、全く内容のないことが書いてあるだけです。 政策BANK|参議院選挙公約2016 安倍首相も「参院選での争点化は不要」などといって何も説明してくれません。 野党が与党の憲法改正を攻撃してみても、与党が議論に応じず、結果国民の意識もなかなか高まらないのかもしれません。 しかし、今回の参議院選挙での争点は何かと問われれば、「憲法改正」と答えることになります。 誤解を恐れずに言えば、争点は理論的に「憲法改正」しかありません。今回はそのことをご説明しましょう。 参議院議員の定数は242名で、3年ごと121名ずつの半数改選とな
![【7/10参院選】理論的に「憲法改正」だけが唯一の争点~憲法改正を阻止できるのは今です! - 【京都の弁護士グループ】安保法制に異議あり!怒れる女子たちの法律意見書(※男子も可)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d73c87ea546f7b1a3289a42e50f7c86dd8da0f06/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fg%2Fgekidojo%2F20160708%2F20160708062152.jpg)