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デイリーポータルzに関するnabetin310のブックマーク (10)

  • 気になる堰、そして円筒分水へ :: デイリーポータルZ

    家の近くを走っている電車が多摩川を渡るとき、車窓から川を眺めると少し下流に堰のようなものが見えます。堰があると言うことは、そこから川の水が何かの目的で取水され、用水路が伸びているはず。何のための水なのか、どんな水路なのか、どこまで伸びているのか。気になったので実際に行ってみました。 すると、水路の先にはさらに面白いものがあったのです。 (全行程はこちら) (萩原 雅紀) 二ヶ領用水上河原堰堤 というわけで、橋を渡ったところの駅で降りて河原まで歩いてきました。さっき電車で渡った橋が目の前に架かっています。いつも見ているだけだった場所に立っていると思うと、それだけでテンションが少し上がるのはなぜでしょうか。 疲れて正気に戻る前に、さっそく気になっていた堰まで行ってみましょう。

  • 円筒分水とかっこいい水路 :: デイリーポータルZ

    1年ほど前に出会って一目惚れして以来、ずっと円筒分水のことが頭から離れませんでした(参考記事:「気になる堰、そして円筒分水へ」)。 調べてみると、円筒分水は全国に点在し、関東地方だけでもほかにいくつか存在するとのこと。 そう言われるとどうしても見てみたくなってしまうのが、ドボク好きの悲しい性。 手始めに、群馬県にある円筒分水を3基、まわってきました。 (萩原 雅紀) 円筒分水のおさらい 円筒分水とは水を公平に分配するための施設で、大正末期から昭和初期にかけて、日で誕生しました。 1の水路から単なる枝分かれで水を分配すると、流量の多いときと少ないときで分配する割合に差が出てしまいます。また、より上流で取水した方が多くの水を確保できるのは言うまでもないことで、そのため地域同士の激しい水争いが各地で起こりました。 そこで考案されたのが円筒分水。下から水を吹き上げる円形の池を造り、その外周へあ

  • ウツボはうまい(デジタルリマスター)

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:飛行機のプレミアムシートは正にプレミアムだった > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 ウツボはうまいらしい ウツボを釣ったのは千葉県の富浦湾という穏やかな海。私が連載させていただいている「@niftyつり」の取材でいったので、なんでウツボが釣れたのかは来週くらいに記事が掲載されるはず。もちろん狙って釣った訳ではない。 ウツボの針をはずそうと「ミミズを触れない釣りドル(釣りアイドルの略)」みたいにキャーキャーいいながら、とり合えず写真をとってリリースしようか迷っていたら、一緒に釣りをしていたKさんというワイルドなナイスガイが、「いいなーウツボ。これどうやってべてもおいしいんだよねー」といいながら、包丁を二刀流に持ってウツボの血抜

    ウツボはうまい(デジタルリマスター)
  • ちょっと見てきて:ねこのおなか :: デイリーポータルZ

    半年くらい前のうちのにゃん子 (2010.6.16) DPZの記事やら、 見てきての企画の影響で飼ったです。 可愛くて、どうしましょう。 ってやつは、 飼っていても近所にはバレないもんですね。 を飼って一年たってようやく、 日お隣さんに飼っていることがバレました。 ライターの安藤さん、 近所ですね。 ですが、当然を飼ってたのは知りません(笑) 隣あたりの体育館で毎週バドミントンやってます。 は不参加ですが、 運動神経よさそうなので即戦力として欲しいところです。

  • はじめてのラーメン二郎 :: デイリーポータルZ

    初心者には 極めてハードルが高いという 印象がある あの超人気ラーメン屋 「ラーメン二郎」に 初心者ですが 勇気を出して 初めて行ってきたよ!!! ※二郎に行きたいのに まだ行けてなかった方は ぜひ参考に要チェックや! (ヨシダプロ) ってことで ラーメン二郎!! ということで、 諸メディアでも話題になっているので ご存知の方も多いと思いますが、 ラーメン二郎とは 我々ラーメン好きにとっては 業界の中でもとりわけヘブン扱いされている 超人気ラーメン屋なのでございます。 でもそんな ラーメン二郎って、 超人気店ならではな、 すごく硬派で男らしいお店という印象が僕にはございまして、 店長もきっとたいそう男らしい感じで いわゆる一見さんお断りな 初心者にはハードルが高いお店というような印象が あったりするものでございました。 半端な気持ちの初心者が訪れようものなら 飛び交う専門用語を理解すること

  • 潜入・ピラミッド祭りinジャパン :: デイリーポータルZ

    強大な権力を誇った王の墓として知られる巨大建造物、ピラミッド。エジプトの砂漠に建つその雄大な姿は、世界的にも有名だ。調べてみるとピラミッドは中南米やヨーロッパにもあるらしい。 人を古代のロマンに誘うピラミッド。そんなピラミッドの神秘を祝祭する行事がある。その名も「ピラミッド祭り」。 …なんかずいぶんざっくりした名前の祭りじゃないだろうか。「ピラミッド」と「祭り」がつながってるというのにも違和感がある。 そしてさっきからエジプトとか中南米とか言ってきたが、このピラミッド祭りが行われるのは日。どういうことなのか。気になる謎に満ちたこの祭りに潜入してきました。 (小野法師丸)) 日にもピラミッドがあるというかないというか 長い歴史にさらされつつ、神秘的な魅力を放ち続ける文明の金字塔、ピラミッド。そこには生命を活性化させる「ピラミッドパワー」があるという話を聞いたことのある方も多いだろう。

  • いわし博士にインタビュー :: デイリーポータルZ

    「いわし博士」とは、水産大学の名誉教授とかではなくて、新小岩にあるいわし料理専門店の名前である。 駅から少し離れたところにあるその店は、あきらかにうまそうな店特融のオーラを出しているのだが、その店名、店構えから、最初入店するのに躊躇していた。しかし入ってみるとやはりいい店で、それ以来、年に数回通っている。 通っているといっても、店の人と余計な話をするわけでもなく、静かにいわしをべるだけだったのだが、「いわし博士」という店名の由来がどうしても気になる。そこで取材にかっこつけて、店主にインタビューしてみることにした。 (玉置 豊) いわし博士という名前の由来 インタビューということで、聞きたいことはいろいろあるのだが、とりあえずはやっぱり「いわし博士」という名前の由来からだろう。 注文した料理を作っている店主に伺うと、「あんまり深い意味はないんだけど、人よりちょっといわしを研究しているからか

  • 渚のバルコニーで待ってみる :: デイリーポータルZ

    松田聖子に「渚のバルコニー」という曲がある。 1982年に発売されたとのことなので、もう20年以上前の曲ということになる。その後も数回再発売されたり、最近でもコマーシャルに使われたりというあたりからして、名曲と言っていい曲だろう。 歌詞としてはまず、「渚のバルコニーで待ってて」という歌い出しが印象的。その後もこのフレーズは繰り返し登場する。わかりました、そんなに言うなら待ってみます。 気で渚のバルコニーで待っていたら、意外と聖子ちゃんはやってくるかもしれない。それが妄想であることに気がつかないうちに、実行することにしてみた。 (小野法師丸) ●意外と近所に渚を発見 「渚のバルコニーで待ってみる」と題した今回の試み。ということは、まずは渚を見つけなくてはならない。 個人的にアウトドア派ではないし、渚って言われてもよくわかんないなと思っていた。どうしようかと思いつつ、別の用事で出かけた街に渚

  • 知り合いにリンゴを届けに行く :: デイリーポータルZ

    毎年この時期になると、かみさんの実家がある長野からリンゴが届く。とてもおいしいリンゴなのだが、量が半端じゃない。今年も既に4箱目が届いた。1箱にだいたい28~36個ほど入っているので、合計100個以上。さすがにこの量は家族4人でべるキャパシティを超えている。しかも、「なるべく早くべた方がいい」そうだ。 なので、知り合いにおすそ分けしようと、夜の町へと出掛けてた。 (T・斎藤)

  • 工場見物 :: デイリーポータルZ

    工場は古い友達 まずは工業地帯にある公園にやってきた。釣りをしている人が多いが僕らの目的は運河の向こうの工場である。 大山 「お、フレアスタック。」 大山さんが煙突を指さして言っている。煙突の先から炎が出ているのをフレアスタックと呼ぶのだそうだ。工場から出るガスを煙突の先でわざと燃やしているのは知っていたが、名前は知らなかった。 大山 「団地の前は僕、工場だったんですよ」 ここだけ抜き出すと前世の話ですかという発言だが、団地の写真を撮る前は工場の写真を撮っていたという意味である。むかしはメタル好きだった、みたいなものだと思ってもらうのが早いかもしれない。 大山 「誰もが通る道ですから。工場は。」 だそうだ。 腰が低いダム 萩原さんのここでのお気に入りはトラックターミナル。そう言われてみればコンクリのスーパーフラットな質感がダムに通じる。 萩原 「むかし買ってもらえなかったトミカパーキングに

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